![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102746623/rectangle_large_type_2_e9b20d14879a2374c257e78a4e9480e0.png?width=1200)
クリニックでコーチングを行う、私の思い
1人1人の自由な幸せのカタチ作りをサポートしています。パーソナルコーチのまきです。
stand.fm「夜のほっとひと息コーチまきのラジオ。」
ぼちぼち更新しています🌙
お暇な時聞いてもらえたら嬉しいです。
クリニックの意向で看護師としてコーチングを実践し始めて週数間。
実践は思ったよりも困難で、
患者さんの病識の無さに拍子抜けしたり、
コーチングする意味って本当にあるのか、
新しい事を始める事への職員の抵抗感、
みんな困惑しつつ、対応してた感じです。
コーチングは医療に役立つはず…
なのですが、賃金に補填されない新たな事をやらなければいけない気持ちはまた別物🥲
働く人の気持ちは大切にされればいいなと思いますが、私は立場的に決められた事を意向に沿ってやるのみ😅
普段のコーチングとも違う、自分の思いが出てきました。
自分は看護師だという事。
病気を持った方の生活を支えることが仕事。
出来ていない事を否定したくない。
出来ることに光を当てたい‼︎
笑顔でいてほしいです。
生活習慣病の治療目線になると、暴食はだめだし、間食はだめだし、運動不足もだめ。
だめを見ぬふりすると、命が取られかねません。
これが現実なのですが、人間、今が痛くも痒くもなければ行動を変えないものです。
ただ、そう生活してしまっている背景がそれぞれにあるんですよね。
高齢者の身体、社会的な背景も顕著に影響されていると思います。
患者さんの辛さやもどかしさをしっかり受け止める、共感的傾聴をしたいと思っています。
お読み頂きありがとうございました♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?