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朝渋KNOCK 5期への参加で変化した、2つのこと

こんにちは、makiです!本日は、9月に参加した朝渋KNOCK5期について振り返ります。この1か月を振り返ると、最初の頃は、とにかく眠くて眠くて…コーヒー片手に重いまぶたと必死に格闘していたのですが、最近では、楽しく早起き&朝活をしている自分がいます。

朝渋KNOCK・各特別講義の振り返りは、過去のnoteでそれぞれご紹介していますので、よかったらご覧ください。

朝渋KNOCKとは?

朝渋KNOCKは、朝活コミュニティ「朝渋」が実施している、早起き習慣を本気で身につけたい方向けの特別プログラム。

1か月間、毎週末に実施される特別講義では、早起き習慣を身につけるコツを学ぶことはもちろん、自分と向きあい早起きの目的を明確化するなど、さまざまなことを行います。また、一人ではなくチームで早起きの習慣を見つけるため、挫折しにくいことがポイント。これまで、何度も早起きに挫折し続けて、普段は7:00起床が精一杯だったわたしでも、毎朝5:30に起きられるようになりました!

①自分の意見を発信できるようになった

5:30に起きられるようになったわたしの1つ目の変化は、「自分の意見を発信できるようになったこと」です。これまでのわたしは、読書したりイベントに参加したりしても、それで終わり。なかなか、アウトプットまでできない人でした。残念なことに、インプットしただけの情報は、どんなに素晴らしい内容でも、多くの場合、忘れてしまうものです…(泣)

早起きできるようになったことで、わたしは朝時間にインプット→アウトプットする時間を確保。「自分の言葉で意見を発信できるようになりたい」というのがひとつの目標だったので、朝渋KNOCKを通じて1か月間、習慣化に取り組みました。

また、アウトプットするようになって、「どのように自分の行動に落とし込むか?」ということまで考えられるようになりました。インプットするだけで終わっていた過去のわたしと比べると、これは、とても大きな変化だと感じています。

②自分の時間軸で生きられるようになった

2つ目の変化は、「自分の時間軸で生きられるようになったこと」です。これは、とくに仕事において顕著だったのですが…これまでのわたしは、他人に振りまわされがちでした。例えば、終業後に届くメールが気になって、無言のプレッシャーから、ついつい対応してしまうことは日常茶飯事。そんな風に、誰かに振りまわされて仕事をしている自分が嫌いでした。

早起きするようになってからは「明日の朝やろう」と思えるようになり、以前よりも、終業後は心穏やかに過ごせるように変化。自分が思っていた以上に、業務の大半は次の日の朝対応でほぼ問題ないこと、そして、夜よりも朝に仕事をしたほうが正確かつスピーディにできることを実感しました。このように自分の時間軸で生きられるようになったことで、心に余裕を持てるようになったと感じています。

早起きのメリットに関するお話は、5時こーじさんの書籍に詳しく書いてあるので、ぜひ読んでみてくださいね。

朝渋KNOCK6期が11月にスタート

こんな風に大きく変わるきっかけをくれた朝渋KNOCKには、とても感謝していますし、卒業後も継続して朝時間を持ち続けたいと思っています!

そして、朝渋KNOCK6期が11月からスタートします。興味を持ってくださった方は、ぜひ事前登録してみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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