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宣言することで、決意は確信に変わる

企画する力をはぐくむ場として、コピーライター・阿部広太郎さんが主宰されている『企画でメシを食っていく(企画メシ)』。

企画メシ2021最終講義の「自分の企画」が、12/11(土)に開催されました!

最終課題は、コチラ。

【問い】「あなたはどんな企画をする人になりますか?」

当日は、企画生のプレゼン希望者29人が、皆の前で発表しました。

決意を発表する場に立ちあう

一人ひとりの発表を聞くたびに、この半年で辿り着いた皆の「答え」が、「決意」が伝わってきて、何度も心が揺さぶられました。

まっすぐ晴れ晴れした顔で発表した人もいれば、さまざまな葛藤の中で戸惑いながら発表した人もいて。

その全てが愛おしいと思いましたし、皆の発表の場に立ちあえて本当にうれしかったです😊

誰かの答えを生きない。自分の答えを生きる。

私は今回、こんなことを発表しました。

「あなたの最初の一歩を応援する企画人になる」

背景として、「誰かが医療情報で悲しむ社会を、終わりにしたい」と思っているからです。

※※※※※※

私は今、編集者として医療の情報に関わる仕事をしています。勝手に「天職だ!」と思うほど、心から大好きな仕事です。

そして、自分が人生をかけて果たしたいことは、「医療情報に苦しむ人ゼロの社会をつくる」こと。

今までは、「こんなこと、言葉にするのは恥ずかしい」と思って心の奥底に留めてきました。

だけど、阿部さんの言葉のおかげで、それは勝手に自分が決めつけていたことだと気付かされたんです。

「誰かの答えを生きない。自分の答えを生きる。」

もしかしたら、周りの人から「何言ってるの?」って冷めた顔をされるかもしれない。

だけど、周りの目を気にすることよりも「大切だ」と思えるほど、自分にとっては「絶対にやり遂げたいことだ」と、今回の発表を通じて実感しました。

より強い確信へ

今回、皆の前で宣言した瞬間から、自分の「決意」は「確信」に変わりました。

これまでは「ぼんやりした決意」だったけど、企画メシでの宣言を通じて、「より強い確信」となって、自分の中でかたまった気持ちです。

それは、阿部さん、平賀さん、企画生の皆がいてくれたからできたことだと思います!

半年間、本当にありがとうございました🍀

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