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つかれない理由。

つかれたつかれた言っている中で、全然つかれたと感じない時間があって、だいたい会社ではなんでもつかれている今は余計に、つかれなさの差に身体がびっくりするくらいでいる。

ここしばらく、急ぎのイラスト依頼があって、会社の仕事終わった後や休みの日や仕事の合間とかに作業していたのだけど。
定時で会社終わって昼休みとか夜とかに作業したり、夜中に作業してたりするのに、別に描くこと自体で全然つかれない。
仕事合間に打ち合わせしたりメッセージやりとりしてるけど、それでつかれたりしない。

会社の仕事とイラスト作業時間足したら、残業してるのより働いてるはずなのに、会議だの文書作成だの庶務だのやるより、イラスト描く方が作業量多いはずなのに、それでもイラスト描いてる方が全然楽だ。

今日は仕事終わったあと、ODNJ研究会のイベント開催してスタッフやっていたのだけど、2時間くらいオンラインで打ち合わせとイベントやってても、そんなの全然つかれない。
終わってから、イベントの様子まとめをやろうかなと思えるくらい、全然元気があるままでいる。

wisdomの打ち合わせやイベント開催とかもつかれない。
朝から打ち合わせあっても、つかれるどころかいやしの時間なくらい。
1日中イベント開催していても、1日中ディスカッションなどしていても、楽しくいられて消耗しない。

先日受けたリフレクティング・アプローチのグループセッションで話し役になったときにも、つかれてるのをなんとかしたい、と話して、つかれたつかれたばっかり言っていて、そんな話にフィードバックをもらっていた。

そのときに、つかれるときは外からエネルギーをひっぱられていて、つかれないときは内からエネルギーを出しているんじゃない?という話が出ていて、なるほどなぁと思った。
外からエネルギー取られていると、そこにあるエネルギーがなくなるけど、内からエネルギーが湧くときには、出してもまた湧いているから大丈夫。

それはほんとそんな気がする。
個人の仕事やボランティアでやっていることは、伝えたいこととか広めたいこととかがあって、そこに向かっていく感じだから、そんな気持ちからエネルギーが生まれてくる。
ほかのメンバーの想いからもエネルギーがもらえている気もする。

さらに、お互い伝えたいこと広めたいことが同じメンバーで集まっているから、そのゴールに向かってまっすぐエネルギーをつかえる感じ。
無駄に駄々漏れたり取られたりしない。

そう思うと、やっぱり今のエネルギーの使い方はどうなん?って考えてしまう。
すべてが楽しいとまではいかなくても、エネルギー消耗したり駄々漏れたり搾取されたりするようなのは避けたいし、エネルギー補いあえるような場にいたいと思う。

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