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木村伊兵衛の写真が好きになった

きっかけは、写真館やってるのにどうやって写真が撮られるかわかってないのは良くないなと思ったからだ。写真のつく建物を探したら恵比寿にある東京都写真美術館を見つけたので行ってみたら、私の見たかった写真の歴史や仕組みについては一切展示されていなかった。なんとも安直である。

帰るのも寂しいので、展示を見ていくことにした。
その展示が非常に印象的で写真が好きになった。
展示室内は撮影録画は禁止だったので、展示室前のポスターを共有しておく。

木村伊兵衛「写真に生きる」

鈴木心さんのプロフィール写真撮影に行かせていただき写真を取ってもらった。鈴木心写真館の冊子にサインを書いていただいた。自分もいつかこんな写真を撮りたいと思った。
私はただの写真館を経営する親に生まれた子ではあるものの、写真に関しては今までほとんど関心を持ったことがないため、技術的なことはほとんどわからなかった。があまりに写真が好きになったので、今日からデジカメで取った写真をnoteの最後に毎回添付していこうと思う。

初めて写真を取ったので、意味わからないノイズ(ガサガサ)が出てしまっている。ISO感度というレンズからinputされた色をどれだけ増幅させるかの値を高くしすぎると輝度ノイズと言われる。きれいな色のごみ収集車が桜と車の色をより映えさせていた。

信号(緑・黄・ピンク)
ピンクと緑
遠近

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