【2021.10.20】 引退・松坂大輔投手
野球好きの私にとっては大きなニュース。
私が野球に夢中になっていた時に大活躍していた選手の一人「松坂大輔投手」の引退試合
今年41歳
この年齢まで現役でいることに大尊敬です!お疲れさまでした!
スポーツ選手の寿命は会社員や経営者に比べてめちゃくちゃ短い!!!
常にコンディションを整え、万全な状態で試合に挑む
プライベート含め24時間すべてを野球へ投じる
●松坂投手の年表
1998年(平成10年) 横浜高校で神宮大会、春の選抜甲子園、夏の甲子園、国体の4冠を史上初めて達成
1998年8月22日 甲子園決勝でノーヒットノーランを達成!
1999年4月07日 西武ライオンズにドラフト1位で入団! デビュー戦
2007年 ポスティングでメジャー移籍。ボストン・レッドソックスで1年目から活躍し、2年連続で2桁勝利
2013年 マイナーリーグを経てニューヨーク・メッツに移籍
2014年 ソフトバンクホークスに入団、日本球界に復帰。4億円の3年契約と話題になる。
2018年 中日ドラゴンズの入団テストを受け、年俸1,500万円で入団。前年4億円から3億8,500万円減の1,500万円の契約が話題になる
2020年 年俸3,000万円+出来高で西武ライオンズと契約。
2021年10月19日 全力の5球を投げ引退
選手生命の半分が怪我に悩まされ、手術とリハビリの日々に
●松坂投手の戦績
参照:西武ライオンズ公式HPより
●成績
新人王:(1999)
最多勝:3回(1999~2001)
最多奪三振:4回(2000・2001・2003・2005)
最優秀防御率:2回(2003・2004)
沢村賞:1回(2001)
ゴールデングラブ賞:7回(1999~2001、2003~2006)
ベストナイン:3回(1999~2001)
オールスターゲーム出場:6回(1999~2001・2004~2006)
参照:西武ライオンズ公式HPより
引退コメントにもあったように家族への感謝の思いに溢れている
今までの間に色々なことがあって乗り越えてきたんだなってのが伝わる
スポーツと経営は似ていると言われる
常にベストコンディションでいること、努力をし続けた先に結果があること
たくさんの方々の支えがあってこその自分であること
今の自分に照らし合わせながら、全力で日々を生きます
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