劣等感と自己嫌悪に対する、ひとつの解法

お久しぶりです、Makiです。

しばらくnoteを更新していませんでした。3月末からこれまで、日常での変化が少しあったので、そのあたりのことをまとめます。

心療内科に行った話

4月から心療内科に通っています。

2年前、初めて心療内科に行ったときは、精神的にとても不安定(気をぬくと世の中全てが悲しく憎くなる)だったにもかかわらず、「特に問題ありませんね、薬出しましょうか」で終わってしまいました。

辛いときに「あなたは問題ない」と言われることの辛さを体験しました。

今回、数ヶ月自分の内面を観察した上で、「やはり不安定なときがある。自分の力では解決できない」と再認識して、別の心療内科を受診しました。

色々と話した結果、「うつ病ではないけれど、うつ状態でしょう。薬は効果がなかったとのこと、症状を抑えるよりも原因を解消したいとのことなので、カウンセリングはどうでしょうか」という診断をもらいました。

“うつ状態にある”と言われて、ホッとしました。自分の身体や感情が起こす反応が、正常ではないと専門家にお墨付きをもらうことは、安心につながります。これならお化けの正体を解明して、対処できます。

そんなわけで、現在カウンセリングに通っています。お金の話をすると、確かに高いのですが、お金をかけずにいてこれまで解決していないので、プロに任せるべきだと思ったからです。

セッションはまだ2回、これからどうなっていくのか、楽しみです。少しづつ疑問も出てきたので、いろいろ質問してみようと思います。

パーソナルトレーニングをしてみた話

わたしの心理的トラウマが過去のいじめであるとしたら、それを現在と繋げているのは、「昔も今も太っている」という身体的な特徴です。

昔はデブだからいじめられた=今もデブだからいじめられる(嫌われる)かもしれない

という自己認識があるなぁと、最近気づきました。仮に、スリムできれいであれば、そういう恐怖から逃れられるんでは?という単純な発想です。ただ、これまでそれを実行する勇気がなかったのです。

うつ状態である、とプロに認められたことで、自己卑下の枷がひとつ外れたことで、デブである状態=過去から引きずるトラウマ をプロに解消してもらおう、という踏ん切りがつきました。


目下、精神と肉体の両方面から、トラウマとおさらばするアプローチをしています。


そんなわけで

トレーニングが思った以上に順調に進んでいるおかげで、ネガってる暇が(あまり)ない日々が続いています。同時に、これまで“どうせ自分はダメだ”と思っていたやりたいことが、ちょっとずつ出てきていて、それに時間をかけることになりそうです。

このnoteも、ちゃんと続けて行きたいと思います。

以上、最近の様子でした。





Makiのコーヒー代かプロテイン代になります。 差し入れありがとうございます😊