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コンテンツ月報:2024.3

年初から書き始めたコンテンツ月報。映画館で鑑賞した映画を主に記録しています。1月は映画11本、2月は仕事が忙しくてわずか3本に留まりました。

反動なのか、3月は実に10本!
IMAXレーザーGTで鑑賞したり、初めての応援上映を経験したり、良い映画体験ができた1ヶ月でした。


1.落下の解剖学

シネ・リーブル神戸

タイトルが秀逸すぎました。映画館から退出しながら「落下の、解剖学…!」と噛みしめながら見上げた夕暮れ空の透明さを忘れられません。
こんなに“怖い”映画だと思っていなくて、芯から冷えました。真実は思ったより、曖昧なんだな…。
主人公サンドラ役のザンドラ・ヒュラーと、弁護士のヴァンサン役のスワン・アルローがとにかくかっこよくて、ふたりの間を流れる空気感が、複雑で濃密で良かったです。
ボーダーコリーのスヌープ役のメッシ!最高の演技でしたね。アカデミー賞授賞式でもかっこかわいい姿を見せてもらえて嬉しかったな。

これが長編4作目となるフランスのジュスティーヌ・トリエ監督が手がけ、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞したヒューマンサスペンス。視覚障がいをもつ少年以外は誰も居合わせていなかった雪山の山荘で起きた転落事故を引き金に、死亡した夫と夫殺しの疑惑をかけられた妻のあいだの秘密や嘘が暴かれていき、登場人物の数だけ真実が表れていく様を描いた。

人里離れた雪山の山荘で、視覚障がいをもつ11歳の少年が血を流して倒れていた父親を発見し、悲鳴を聞いた母親が救助を要請するが、父親はすでに息絶えていた。当初は転落死と思われたが、その死には不審な点も多く、前日に夫婦ゲンカをしていたことなどから、妻であるベストセラー作家のサンドラに夫殺しの疑いがかけられていく。息子に対して必死に自らの無罪を主張するサンドラだったが、事件の真相が明らかになっていくなかで、仲むつまじいと思われていた家族像とは裏腹の、夫婦のあいだに隠された秘密や嘘が露わになっていく。

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2.カラオケ行こ!

TOHO梅田

映画「カラオケ行こ!」見事に沼った友達と鑑賞しました!私は3回目、友達は…驚愕の回数(まだまだ更新中!ほんとにすごい、愛だ)
鑑賞後、綾野剛さんの凄さについて語り合えてめちゃくちゃ楽しかったです。

綾野剛さんの狂児は、齋藤潤さんの演技を受けての、絶妙なバランス感で表現されているんだよなあ…と。
そして齋藤潤さんは、柳楽優弥さんのように凄い俳優になられる予感がしていて、今後の活躍が本当に楽しみです!

変声期に悩む合唱部の男子中学生と歌がうまくなりたいヤクザの交流をコミカルに描いた和山やまの人気コミックを、綾野剛主演で実写映画化。

中学校で合唱部の部長を務める岡聡実は、ある日突然、見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われる。戸惑う聡実に、狂児は歌のレッスンをしてほしいと依頼。組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖の罰ゲームを免れるため、どうしても歌がうまくならなければならないのだという。狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」。嫌々ながらも歌唱指導を引き受ける羽目になった聡実は、カラオケを通じて少しずつ狂児と親しくなっていくが……。

綾野が狂児を演じ、聡実役にはオーディションで選ばれた新星・齋藤潤を抜てき。「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘監督がメガホンをとり、テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の野木亜紀子が脚本を手がける。

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3.DUNE 砂の惑星 PART2

OSシネマズハーバーランド

いやー…すごいものを観ました。すごいところまで連れて行かれた…!と放心。「DUNE」前作のラストがアレで、2でここまで来たの!?という驚き。
そしてサンドワームそういうふうにアレするんや!かっこよすぎる!!!!!
クライマックス、フレメンの言葉で惑星の名前を言う場面はゾクゾクしました。

なんというか、言葉で説明しすぎないのだけど集中して観ているから全部わかる!感がすごい。濃密に凝縮されているのにさくさく進んでいくテンポの良さ、気持ちよいです。
冗長なセリフはいらないんですよね。観る側で想像したいんですよ。

鑑賞後はほんと、「DUNE前・DUNE後」みたいになっちゃうのでは!?と思ってしまいました…ずっと観ていたかった。これは間違いなくアカデミー賞もの。
凄まじく美しくて、映画館から出てしばらくしても、まだ砂の惑星にいるみたい…と呆然としていました。

「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督がフランク・ハーバートのSF小説を映画化し、第94回アカデミー賞で6部門に輝いたSFアドベンチャー大作「DUNE デューン 砂の惑星」の続編。

その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューンで繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポールは、ついに反撃の狼煙を上げる。砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせながら、救世主として民を率いていくポールだったが、宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサがデューンの新たな支配者として送り込まれてくる。

ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソンら前作のキャストに加え、「エルヴィス」のオースティン・バトラー、「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥが新たに参加。

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4.カラオケ行こ!(応援上映)

塚口サンサン劇場

初めての応援上映!でした!前述のカラ!沼の友達と一緒に塚口サンサン劇場へ。
160人満席!関西の熱狂的カラ!ファンの老若男女が集結したんだなあ…と感じてしまうほど、濃密な空間でした。映画館というよりイベント会場みたいで、懐かしい感じ。

上映中、皆さんのツッコミが的確だったり可愛かったり…さすが関西…!聡実君のオカンや中川さんが大量にいらっしゃるような、楽しすぎる空間でした!
初めての応援上映が「カラオケ行こ!」で良かったです!
映画館ってこんな可能性もあるんだなあ…と目が覚めるような思いでした。映画を観ながら、皆で歌ったり拍手したり、黄色い声援を送るのって楽しいな。

クライマックス、聡実君の最後の「紅」絶唱の時に、途中で“がんばれー!”と声援が聴こえたのだけど、聡実君のブレスのタイミングで被せてた(歌声の邪魔をしてないように)の繊細な心遣いに感動しました。
そして狂児の爆イケシーンにつど悲鳴があがりまくるのおもしろすぎました。なんという幸せ空間…

その映画作品を熱狂的に愛する人達だけが集まって、もう100%同意しかない!って声援を送って、せやせや!の合いの手も上がる(会話が成立)、愛しかない空間。
コミケに行かなくても、ドームコンサートに行かなくても、あるんだ!こんな空間が!!という驚きと嬉しさ。ハッピーしかない、パワースポットでした!


5.DUNE 砂の惑星 PART2(IMAX)

109シネマズエキスポシティ

どうしても西日本随一のIMAXシアターでDUNE2を観たくなって、はるばるエキスポシティまで遠征しました!「ダンケルク」ぶり、2回目です。

圧倒的な美の暴力…!凄かった!!砂虫ー!!!!!
砂漠の夕暮れがめちゃくちゃ美しくて、もう…素晴らしかったです…!IMAXの、空間に放り出されたかのような浮遊感、没入感は凄いですね。
そして音響の凄まじさに圧倒されました。映像も凄いけど、やっぱり音だな…!ハンス・ジマーの仕事は最高です。

IMAX®レーザー/GTテクノロジー

IMAX®レーザー/GTテクノロジーとは、シネコンとしては日本最大級、ビル6階建てに匹敵する高さ18メートル超、横幅26メートル超の誰もが圧倒される巨大スクリーンに、日本初の高解像度の4Kツインレーザープロジェクターで、通常の映画館では再現できなかった明るさ・コントラスト・カラーを鮮明に映し出し、本当に映画の中にいるかのような体験を味わえます。

109シネマズ大阪エキスポシティ 施設案内


6.ゴールド・ボーイ

109シネマズHAT神戸


SNSで評価が本当に高かったので、これは映画館で観ないと後悔する!と思いレイトショーで鑑賞してきました。
結論:激ヤバ…!観に来て良かった…!映画観たー!って感じでした!二転三転どころか四回転してましたね…

岡田将生さんが美しすぎて怖くて、さすが狂気の人やらせたら天下一品だよと思ってたら朝陽役の羽村仁成さん!凄い若手俳優さんですね…本当に素晴らしかった!賞レース総ナメにしてほしいですね。齋藤潤さんと争っちゃうのでしょうか。

書きたいこといっぱいあるのですけど、きっと配信が始まってから初見、という人まで多いと思うので控えます…!!間違いなく傑作です!!!

平成「ガメラ」3部作の金子修介監督が岡田将生を主演に迎え、殺人犯と少年たちが繰り広げる心理戦の行方を描いたクライムサスペンス。「バッド・キッズ 隠秘之罪」のタイトルでドラマ化され中国で人気を集めたズー・ジンチェンの小説「悪童たち」を原作に、舞台を沖縄に移して映画化した。

実業家の婿養子である東昇は、ある目的のため、義理の両親を崖の上から突き落として殺害する。それは完全犯罪のはずだったが、3人の少年少女がその現場を偶然にもカメラでとらえてしまう。それぞれ複雑な家庭環境や家族の問題を抱える少年たちは、東を脅迫して大金を手に入れようと画策するが……。

岡田ふんする殺人犯と対峙する3人の少年少女を「リボルバー・リリー」の羽村仁成、特撮ドラマ「王様戦隊キングオージャー」の星乃あんな、「ラーゲリより愛を込めて」の前出燿志が演じ、黒木華、松井玲奈、北村一輝、江口洋介らが脇を固める。

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7.坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち

シネ・リーブル梅田

「第4回 TBSドキュメンタリー映画祭2024」上映作品。
3月28日、教授が逝去して1年。まだ受け入れられてない気がします。
自分にとって、とてもとても大切な存在なのだと、この映画を観て改めて実感しました。
いつも心の中で、尊敬する人として生きていてほしいし、言葉と行動を追いかけていきたいのだと。教授が残した言葉、想い。受け継いでいかないと。言葉にすると陳腐だけど、子供達の世代の為に、命の為に、いま止めないと大変なことになる。

「正論を言っても耳を塞ぐ人がいる、どうやったら聞いてもらえるか工夫が必要」
「音楽は音楽としてそこにある。兵士が聞いて争いをやめようと思ってくれるような音楽、そんな力が果たして音楽にあるのか?」

音楽家はなぜ、社会発信を強めていったのか。坂本龍一が遺したもの…

2023年3月、逝去した音楽家・坂本龍一。TBS報道局は2000年代、様々な形で坂本龍一の活動に密着してきた。911テロ、イラク戦争、そして東日本大震災…。激動の時代に坂本龍一はどんなメッセージを遺していたのか。TBSに残る秘蔵映像を一挙公開。浮かび上がるのは坂本龍一の社会発信の歩みだ。世界中にきな臭い匂いが広がるなか、音楽家はなぜ社会への発信を強めたのか。“教授”が抱いていた「戦争と平和」への思いとは…。
監督:金富 隆 / ©TBS

『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』上映スケジュール


この記事、とても良かったです。


8.戦場のメリークリスマス

シネ・リーブル梅田

ハシゴしました。教授DAYでした。

昔、祖母宅で夜中に、テレビ放送で観たことがあるのですが、やっぱりうろ覚えすぎたなと…1983年5月公開だと…41年前の作品。やっぱり名作ですね。
簡単に“正義”はひっくり返る。ヨノイ大尉と少佐セリアズ、ハラ軍曹と俘虜の通訳のローレンス…敵同士だけど価値観が似ているというか、通い合えるものがある同士だったんだなと感じました。

坂本龍一さん、一周忌追悼ロードショー
2023年3月28年、坂本龍一さんが逝去。音楽を担当し、俳優としても出演も果たしている2作品『戦場のメリークリスマス 4K修復版』と『ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア』(配給:東北新社)には、「また劇場で観たい」という声が今なお多く寄せられており、新たなファンが生まれ続け、さらなる再評価が高まっている今、坂本氏の一周忌を前に2作の連続上映が決定した。

本業が俳優ではない顔ぶれを揃えた個性的なキャスティングと戦闘シーンが一切ない異色の戦争映画であり、大島渚監督作史上、最大のヒット作。坂本龍一は、「Merry Christmas, Mr. Lawrence」をはじめとした本作の音楽で第37回英国アカデミー賞や第38回毎日映画コンクールで音楽賞を受賞。

シネ・リーブル梅田:戦場のメリークリスマス 4K修復版


映画館を出て、「Merry Christmas,Mr.Lawrence」を聴きながら歩いていると、(ここは教授がいない世界なんだな)と、ふと実感して、凄く寂しく、怖くなりました。
音楽は残る、魂は消えない…と、信じる。受け継ぐ者がいる限り。

スカイビルから

3月28日は、ずっと教授の音楽を聴いていました。


9.風よあらしよ 劇場版

元町映画館

気になっていたのですがタイミングを逃し続けていたので、観れて本当に良かったです!
吉高由里子さんがめちゃくちゃ良かった…最初はどんくさそうな女子学生が、職業婦人というか自立した大人の女性に変わっていく様が、本当に繊細かつリアルに演じられていて。顔つきがまるで違うというか。あとやっぱり声がいいですね。

「崖を登り、草の根を掴んで進むような険しい道だ。でも確固たる意志を持つ人間として進むのだ…」
私もそうありたい。胸に火が灯りました。

大正時代に結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性解放運動家・伊藤野枝を描き、2022年にNHK BS4K・8Kで放送された吉高由里子主演のドラマ「風よ あらしよ」を劇場版としてスクリーン上映。原作は村山由佳による同名の評伝小説。

福岡の田舎の貧しい家で育った伊藤野枝は、家族を支えるための結婚を断り、単身上京する。「元始、女性は太陽だった」と宣言し、男尊女卑の風潮が色濃い社会に異を唱えた平塚らいてうに感銘を受けた野枝は、らいてうらによる女流文学集団・青鞜社に参加。青鞜社は野枝が中心になり婦人解放を唱えていく。第一の夫であるダダイスト・辻潤との別れ、生涯をともにする無政府主義者・大杉栄との出会い、そして関東大震災による混乱のなかで彼女を襲った悲劇など、野枝の波乱に満ちた人生を描いていく。

野枝役を吉高、平塚らいてう役を松下奈緒、辻潤役を稲垣吾郎、大杉栄役を永山瑛太がそれぞれ演じる。演出は吉高主演のNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」も手がけた柳川強。

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10.オッペンハイマー

八丁座

映画を観ていて、こんなに苦痛だったのは初めてでびっくりしました。正直に言うと(早く終わってほしい)と何度も思いました。
クリストファー・ノーラン監督が「原爆の父」を撮るというニュースを見た時から、そして本作のメインビジュアルを目にするたびに、“私は観るべきじゃないんだろうな”と予感してはいたのですが、ノーラン監督作品への愛が上回るかもしれない、と安易に考えていました。

公開日、広島に帰省していたので、一番好きな八丁座の、一番いい席で観ました。楽しみでした。けれどどこまでも、感情が否定する。理屈じゃないところで心が拒否してしまい、苦しかったです。

映画作品として、作りとしては素晴らしかったです。1人の人間の脳内を、苦悩を、視覚と音響でこんなふうに表現するんだ…というテクニカルな面で、さすがノーラン監督だと何度も唸りました。キリアン・マーフィをはじめとする演者の方々も素晴らしかった。

でも取り上げられている根幹のテーマが、私に取って本当に心のど真ん中にあるもので、触ってはいけないところでした。
いくら映画を愛していると言っても、そこは凌駕できないものがあるんだと、自分で初めて知ることができたので、良かったです。
そして、この作品が世界でヒットして、アカデミー賞を何部門も受賞したという事実に、希望を持ちました。彼の苦悩を共有できた人が、この世界にたくさんいるんだという事実に。

「ダークナイト」「TENET テネット」などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。2006年ピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。

第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される。しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けたオッペンハイマーは、戦後、さらなる威力をもった水素爆弾の開発に反対するようになるが……。

オッペンハイマー役はノーラン作品常連の俳優キリアン・マーフィ。妻キティをエミリー・ブラント、原子力委員会議長のルイス・ストロースをロバート・ダウニー・Jr.が演じたほか、マット・デイモン、ラミ・マレック、フローレンス・ピュー、ケネス・ブラナーら豪華キャストが共演。撮影は「インターステラー」以降のノーラン作品を手がけているホイテ・バン・ホイテマ、音楽は「TENET テネット」のルドウィグ・ゴランソン。

第96回アカデミー賞では同年度最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞を果たした。

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来月はどんな作品に出会えるだろうかと楽しみです。
観て幸せになる映画も、熱くなる映画も、胸が掻き乱され苦しくなる映画も、すべて自分にとって大切な鑑賞体験です。
3月も、10本分の良い経験ができて嬉しいです。来月の出会いも楽しみにしたいと思います。

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