サメはいい子

サメはいい子

 

よく聞かれるのが、ダイビングしていたらサメ大丈夫なの?というサメトーク。

 

和歌山県の海だと、いわゆる大きなサメにそもそも会えないんですよね。大きなサメはダイビングする水深より深いところにいます。そして、そもそもサメは人食べないです。サメは魚を食べる。ニュースになるのは、サーファーを間違って噛むという海外の話。

 

まあ、そもそも

サメより人間のほうが沢山人間を殺しているのに、サメのほうが怖いイメージ持ちがちって何故だろう?僕はサメより人間のほうが怖い。無差別に殺しているし。サメより人のほうが怖いと思うのは少数派なのかな。

 

 

フロリダ自然史博物館が、サメに襲撃された件数とアメリカの人口から割り出したリスク算出によると、サメに襲われて死亡するのは、およそ370万人に1人。交通事故で死亡する人は84人に1人、ガンは7人に1人、心臓病は5人に1人。交通事故や病気で死ぬ方がずっとリスク高いんですよね。

 

 

➡️アメリカではサメに襲われて死ぬ確率は、実は雷に撃たれて亡くなるよりもはるかに低いのです。

「人食いザメ」なんてこの世に存在しない、と断言できる理由 

 

ちなみに、どの生き物が人間を一番殺しているか知っていますか?

サメは10人で、カバの500人よりかなり少ない。カバ、実はやばい。

アフリカで沢山人を殺している!!

!Σ( ̄□ ̄;)

 

一位は

年間725,000人殺している生き物ってマラリア原虫を媒介している「蚊」です。


➡️どの動物が人間を一番殺しているのか...? ビル&メリンダ・ゲイツ財団がまとめた結果 

 

こういう事実、知られていない。知っている人は知っているけど。

 

ダイビングをやり始めてから知ったビックリしたこと
①お盆過ぎてもクラゲは増えない。むしろ年中いる。

②ジョーズは作り話だった

③ニモのカクレクマノミは性転換する

④ドリーは和歌山の海にもいる

⑤冬でも冬用スーツで出来る

⑥体験ダイビングではホントの楽しさわからない

 

 

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