日曜日の昼下がりから
今日は日曜日。いかがお過ごしでしょうか?
僕はホスピタルアートで、これまでの写真展示ではなく映像での展示が出来そうなのですが、わからない事だらけで頭を抱えながら試行錯誤している日曜日です。まだまだ成長できるはず、実現できるはず、と止まらず今日も走って走って走りたおしています。まだまだ学べると信じている。まだまだ成長できると信じている。まだまだこの夢は叶うと信じている。
僕はよく海に行きますが、いつも写真を撮ります。
水中写真を。魚や、人や、太陽や、ウミガメや、洞窟など様々な写真を撮影しています。この写真を今病院でホスピタルアートとして展示して、病院に癒しの空間を作る事をしています。
こちらは関西のダイビングスポットで撮影したタツノオトシゴ。大好きな魚です。かわいいですよね?
メインの仕事は大阪梅田のダイビングショップ。店の名前はRIZE。ここ梅田から普段は日帰りで関西の海でダイビング講習を実施しています。
店の方でもよくブログを書いています。
店で今日みたいに一日仕事をする日もあるけど
海が日常です。
僕にとって海はなくてはならないもの。癒されるし、ワクワクするし、楽しいし、大好きな世界。
海に行くと楽しすぎてあっという間に夜になってしまう。
そして海に行かなくてもそうこうしていたら、今日もきっと「熱狂していたらまたしても気づいたら夜になっている」んだろうな。自分だけ一日が24時間じゃなくて、例えば15時間くらいの感覚になっています。熱狂って楽しいけど、時間が早く過ぎてしまうんですよね。まあ、いいか。この人生と今日何をするか?を決めたのは自分だから、とも思います・
よく自分に言い聞かす言葉として
成長出来ないって誰が決めた?
限界って誰が決めた?
夢は叶わないって誰が決めた?
幸せが何か誰が決める?
他人が決めるもの?自分で決めたい。
というのがある。
今生きてるこの時間は自分の人生だから、やれるだけやりたい。まだまだ成長できるはず、まだ限界じゃないはず、と。
今すごい人もすごい事を継続している人も「はじめの一歩」が確実にあった訳で、準備万端でスタートした人は少ないはず。準備はいくらでも言い訳になる。スタートしてから走りながらでも準備はできる。今ある常識を疑っていい。今の自分の知識を疑っていい。成長出来ないと蓋をしようとする自分を疑っていいはず。
成長といえば
14センチでした。
きちんと自分のお腹にある手術跡をメジャーで測ったら、14センチでした。数年前に定規でなんとなく測った時は12センチ位だったのでそう思っていたのに。生まれて三日目で手術を受け、成長と共に跡も成長してきた。気にしてないから何センチか知らなかった。
1年前、SNS で同じ病気を持って生まれた子の親から連絡がありました。『元気に大人になっている人を知ってすごく勇気が出たし嬉しい』と言われて、すごく嬉しかった。これは病気を公表している理由でもある。繋がっているからその子の成長を見るけど、元気になってほんと嬉しい。幸せを願っています。手術を受けた後、10年以上の通院が必要なのを僕は知っている。当事者なので。僕はこういう子の為にも、ホスピタルアートを日本中の病院で実施したいと動いています。
頑張ります。
明日は僕が38年前に生後三日で手術を受けた日。
頑張ります。
eluにて写真データを販売スタートしました。こちらでの収益は、ホスピタルアート活動の為に全額活用させていただきます。応援いただけたらすごく嬉しいです。
「パラオの夕陽と海」の限定販売を開始しました。
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