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明るい未来を君に届ける

ホスピタルアート活動、また進展しそうで嬉しいです。やっぱりすごく可能性を感じています。10年、100年先に繋げたい。ほんと、日本中の病院で実現、普及したい。きっと出来るはず。今普及していないなら、普及したらいい。明るい未来は作るもの、作れるはず。

小児病棟やホスピタルでホスピタルアートをしたい。海の写真や映像を流したい。日本中の病院でしたい。

今病院でも展示しているけど、コロナ陽性の方が滞在する大阪の中之島にあるホテルでホスピタルアートとして海の写真の展示をしています。それは今レッドゾーンでしています。陽性者として隔離された場所で、「すごく癒しになっている」と言っていただいています。

レッドゾーンとは?
*新型コロナウイルスの感染拡大で、無症状や軽症の感染者が利用するホテルなどの宿泊療養施設では、ウイルスから隔離された「グリーンゾーン」と、感染者が行き来する「レッドゾーン」に分けられております。

滞在中は基本、感染者とホテルの方が実際に会う事はないらしく、大変な中で「何かできないか?」という時に、ホスピタルアートとしてレッドゾーンに展示させていただいています。

各部屋に、ダイビング中に撮影した海の写真のポストカードもプレゼントさせていただきました。ダイビングという大好きなスポーツを通して喜んでいただけるのが嬉しいです。今、ほかにも病院でホスピタルアートとして写真を展示していますが、日本中の病院や、こういう場所で展示するのが目標です。

ホスピタルアートとは?


僕は先天性の病気を持って生まれ、生後3日で手術をしています。入院と通院も経験しています。そんな僕が先天性の病気を公表している理由を書いています。
理由はシンプルな事です。

SNSで繋がった自分と同じ病気の子の存在が、ホスピタルアート活動をもっと頑張ろう!と背中をおしてくれます。
#先天性十二指腸閉鎖症  。

かわいい生まれたばかりの子や、かわいい一生懸命頑張っている子。37年前の自分と重なる。お腹の手術跡、沢山の管、ああ、ここで僕はホスピタルアート活動を止めたくないと改めて強く思います。この子達に届ける。君に届けたい。これから続く通院生活を僕は応援したい。どれだけ大変か僕は知っている。当事者だから。不安になる気持ちもわかる。だけど、だけど、人生は楽しい事も沢山ある。検査を頑張った先に明るい未来が待っている。ありったけのエールを贈りたい。ホスピタルアートで。


大阪でダイビングスクールをしています。

ダイビングは癒されるし、いい気分転換になります。癒しはやっぱり必要ですよね。

梅田中津

ダイビングライセンスのQ &A

BASEで、海の写真のポストカードやA4サイズの実際にホスピタルアートとして展示もしている写真を販売しています。

この収益はホスピタルアート活動に活用しています。応援お願いします。


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