障がいのある人もダイビングが出来る店を作りたい!

障がいのある人もダイビングが出来る店を作りたい!

大阪でダイビングスクールを経営している真木と申します。店は6年目を迎えておりますが、現在の入口がバリアフリーではない為、入口に段差がない店舗に移転したいと考えています。
今回は、その移転改装費を募りたいです。

そして

ハンディキャップダイビングを実施する上で、通常より多く費用がかかる問題をクリアする為と、活動を広める方法としてチャレンジします。

開業当初は、ハンディのある方とのダイビング
「ハンディキャップダイビング」を実施する店ではありませんでした。
しかし、二年前に受け入れている店舗が極端に少ない事を知り、活動に加わりたいと考えました。
そして、障がいのある方へのダイビング講習を開催している指導団体HSA の講習を受け、インストラクターになりました。

その講習風景は新聞各紙に掲載されましたが、まだまだ認知されていないのが現状です。




関西で唯一の店として孤軍奮闘してきましたが、その店にバリアがあるのはこの活動を広めていく上で足かせになっている事がずっと気がかりで、今回移転改装を決意しました。

ハンディキャップダイビングで出会った方の
「この活動を広めて欲しい」
「震える位嬉しい」
「スポーツ出来る場所が全然ないので凄く嬉しい」

この言葉がこの活動を広める原動力になっています。ハンディのある子供とダイビングをした時の笑顔が忘れられません。



ダイビング講習のブログですhttps://maki777.hatenablog.com/entry/2018/10/15/123222

私自身も、先天性十二指腸閉鎖症という病気を持って生まれ、生後3日で手術をし、12年間通院していた経験があります。チャレンジをこれまで多くしてきましたが、スポーツにチャレンジ出来る場所として、チャレンジ出来る場所の1つでありたいです。

ハンディキャップダイビングを実施する上で、通常より多く費用がかかる問題をクリアする為と、活動を広める方法としてチャレンジします。

ご支援いただければいただく程この活動が盛り上がります。 
通常より人手が必要であり、多く費用がかかりますが
スポーツやチャレンジを受け入れる場所の1つとして継続させていきたいです。
この活動へのご支援、応援、お願い致します。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/738/patron

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?