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「常識」は永遠に存在しない。

こんにちは、こんばんはマキです。

皆さん、マスクっていつまでするんでしょうかね?2年前まではマスクをするといったら、風邪をひいている人、花粉症やアレルギーをもった人ぐらいだったじゃないですか。
しかし、今はコロナの感染防止のためにみんなマスクしてますよね。もはや、マスクするのは「常識」「当たり前」の世界になっていて、マスクをしていない人が「非常識」と冷ややかな目で見られてますよね。

多分、もう少し時(とき)が経過すれば今では「常識」であるマスク着用もする人は減り、マスクをしないという「常識」が戻りつつあると思います。

つまり、時の流れによって今まで何も無かったことがいつの間にか「常識化」されてしまうという事が分かります。

また逆の場合もあり、昔は「常識」「当たり前」だったけど今では「非常識」みたいな事もあります。

例えば戦時中、敵国を倒す(殺す)事をしたり、それを賞賛されたりするのが「常識」「当たり前」の時代。今となっては完全に非常識。
また、国は違いますが人を奴隷として扱っていた時代もありました。国が違えば文化も違いますが、今も昔も日本人から見て非常識だと思える国も多々あるでしょう。

ここで私が言いたい事は

時代や周りを取り巻く環境、国や地域によって「常識」は常に変化する。
よって、「常識」は永久的なものではない。

と、私は思います。

今日は衆議院議員総選挙(私の住んでる場所では市長選挙)です。
もしかしたら、政権や市長が交代し、昨日まで「常識」「当たり前」だった事がガラッと変化するかもしれません。

常識に縛られて、いつまでも当たり前だと思って生活していると時代に取り残される可能性もあるので、頭を柔らかくして時代の流れについて行きましょう。

ここで私は「常識」という言葉を使うのは最後にしますね🤭


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

これからの勉強のために書籍の購入資金にしたいと考えています。 伝えやすい記事を書いていきたいのでよろしくお願いいたします。