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改めて自分の顔を好きになろう

50手前で自分の顔を好きになるって? 最近1日にどのくらい鏡を観ますか? 20代と比べてどうでしょう。鏡を見る要件も変わって来ているでしょうね。元々あまり観なかった人も改めて鏡を覗いて観て下さい。

どこに目が行きますか。シワ?ほうれい線?シミ? それともフェイスライン。部位に現れる現象を見ると若い時に比て、、必ず否定的なことを思浮かべると思いますがそうでは無くて、社会人として歩んできたことが表情や目に出て来ていると思います。

若い時には出来なかった表情や、目配り 年齢を重ねたからこそ出る肌の質感。 10代の時メイクに芽生えて時間を忘れて鏡に没頭したこと、ファッション誌のメイクページを真似てアイメークを練習していた時間。あの時間をもう一度取り戻しませんか?

10代のあの時間で学んだことを、20、30代と活用されていたと思いますが40代では通用しないです。今改めて自分の顔と向かい合い 50、60代の為に学び直ししませんか。

10代の時とは違う勉強ポイント

10代の時は、ファンデーション、アイメイク アイブロー、チーク リップ、など顔のパーツの書き方を中心に流行りを取り入れたり、異性を意識して手法だったり オンメイク中心の勉強でしたね。整形美容もそのひとつでしょう。その後30代で基礎肌のことやメイクオフのことなど、

40代のポイント

オフメイクを中心に、オンとオフの時間を区別してオンメイク、オフメイクを学ぶ。年齢を重ねてきて魅了的になった表情が映えるメイクを心掛ける。メイクのベースになる肌や顔のパーツのメンテナを重視して学ぶことが大切ですね。

10代より勝るものは表情です。豊かな表現力と内面が映し出される目この魅了を最大限に引き出すこと。オフの時間での顔とオンの時間での顔この差があればある程魅了的に映ります。この2つの顔を作り出す基礎の肌の手入れ、眉 目 鼻 口元 フェイスライン等の顔のパーツ。その上にオン、オフのメイク技法ですね。

そして何よりも大切なのは、鏡に映る自分の表情に陶酔すること。
我を忘れて、自分の表情を素敵と思える一瞬を大切にして頂きたいです。

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