アラフィフが一番こだわることは肌色!
シュウウエムラというブランド皆さんご存知だと想います。日本人で初ご自身のお名前が付いたアーティストブランドで世界的に有名なブランドです。
僕の記憶には80年代にこの”shu uemura"のロゴが入った黒いカバン(スタイリストバックと呼ばれていた)が大流行してこのバックを持つ事に学生時代憧れを持ってました。
代表的な商品はなんといっても”オイルクレンジング”今でも売れていますが、画期的な手法でメイクをオイルで落とす。僕も初めてメイクを勉強した時はこの手法が始まりでした。
2009年にロレアルに買収され、より一層メジャーブランドとして人気を得ています。個人的な見解ですがこの時もう一つこのブランドにあったのがコントロールカラーという商品です。今でも進化をして販売されていますが一般の方には馴染みが弱い商品かもしれないですね。
ベース商品(ファンデーション前に使用)です。80年代はファンデーションがマット仕上げが流行りでこの商品当時は油分量が少なくムラにならないように肌に塗布するのが難しくだいぶ練習したのを思い出します。
当時は3種類でした。くすみを抑えて透明感を、血色の補佐を、青みを抑え肌色を整えるなどの効果目的でした。
現在はこの考え方がメジャーではなくなり、仕上がりに感が重要になりベースメイクはケアの失くす、艶を出す、リフトアップ効果をメインに打ち出すことが主流ですね〜。
こんな表現ですね。イエベ?ブルベ?
2択に分けて各社が出しているファンデーションの色でセレクトする傾向が目立ちます。
個人的にはファンデーションの色展開が素晴らしいのはボビーブラウン。こんなに微妙に色展開しているのは凄い。
肌にダメージが少ない人はメーキャップフォーエバーもお勧めです。ボビーブラウンに比べて薄づきかな〜
扱いが少しテクニックが必要かも知れないですが。
でも、やはりファンデーションでの色展開なので特にアラフィフに求める透明感が。。。
年齢を重ねるとどうしても肌に潤い、弾力感、透明感が失われていく。
もちろん美容整形で補うことか可能だけと簡単なものにはリスクが伴うので
リスクを恐れる人はスキンケアかメイク商品で
僕のアラフィフにお勧めの2商品
必ず他人より1段差がつく肌の仕上がり
このルーセントパウダーは最強。メイク仕上げに入らないテカリ、毛穴は気になるところ 肌の凹凸が気になるところにしっかりと抑えてあげて
見違えるように」陶器のような肌感に仕上がるので
そして、やはりCHANELは凄い!プードゥルドゥースのパープル(ラベンダー)大きめのメイクブラシで塗布し頬全体を軽くい1回円を描くように。
一気に華やかに、透明感が出る。
やはり色味はデパート系コスメ・ハイブランドコスメは最強
ドラッグコスメもKーコスメも機能性は良いけど色はダメ。
良い色は原価が高いし歴史があって初めて生まれてくる色なので
ここは叶わない。
一つ上の肌を作るにはお金は惜しまないようにして
安い肌はアラフィフには似合わないので
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