若さをキープするって?外的アプローチのセレクト メリット.デメリット

10代の若者の間で絶大な人気があるコスメブランドのLUSH(ラッシュ)が、フェイスブック、インスタグラム、ティックトック、スナップチャットから撤退すると発表した。昨今共メーカーもSNSを駆使して宣伝合戦をしている中、本日のニュースで中国政府もSNSでの過剰な美が満映していることを危惧して規制が始まった。

それぞれSNSに対して考え方はあると思うが、SNSにブレーキを掛けるメーカーや政府が現れたことは新しい流れが生まれたと感じている。他の記事で情報の取り方のお話をさせて頂いたが自己責任におけるSNS情報に対して読み取り方を学習できていない子供達には良き動きでもあると思う。

若さをキープするこれも魅惑的なキーワードのひとつ。このキーワードから生まれる手法がいくつも存在する。

1、整形美容 2、化粧品 3、美容器具 4、サプリメント 5、漢方薬 6、トレーニング 7、ファスティング 8、腸活 9、ダイエット。。。  上げるとキリが無い。

今回は顔に絞ってみると

1、リフトアップ 2、潤い 3、しわ 4、しみ 5、乾燥が大まかのポイントになる。

これに対して

1、医療的アプローチ 2、電気器具的アプローチ 3、ケミカル的アプローチが存在する。

1、医療的アプローチ メリット 画期的な変化を短期で現れる。デメリット 顔全体のバランスが時間と共に崩れる、施術回数が限られる。

2、電気器具的アプローチ メリット 変化がわかりやすい。簡易である。自分で行うこともできる。デメリット 使用を止めれば効果も無くなる。継続効果が短い。

3、ケミカルアプローチ メリット コストパフォーマンス良い、デメリット 効果が弱い。変化まで時間が掛かる。

僕的には、3.2.1の順番をお薦めをする。確かに一番からが効果が高いがその分リスクも高い。一生自分の顔と付き合うことを考えるとリスクを充分に検討頂いて結論を導いて欲しい。

最近気になる商品として ”人工皮膚” ”人工肌” 資生堂、花王が続けて発表をしている商品。まだまだ商品改良段階だと思うが今後の主力商品になっていく分野だと思っている。洋服を着るように肌を纏う。シミもシワもリフトアップも兼ねているこの人工皮膚。

勿論、若さもだけど火傷やアトピーの方 タトゥーを隠すことも可能、約100年継続されている現在の基礎化粧品を根底から覆ることにもなる商品。

是非 注目していて欲しいのと試すチャンスがあれば、トライ頂きたい!

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