見出し画像

アラフィフ スキンケアの選び方 教えます

世の中にいったいスキンケアブランドは幾つ存在しているんだろう? と思うくらいに毎日毎日新商品発売を僕のタブレットに登場してくるw

もちろんECのハイブランド、各国の大手美容ブランド、そして昨今国策でマーケット拡大しているK-kosume。

そこにきて、日本は食品会社 医療 アパレルと他業界から次から次へと参入してきている現状です。

大手メーカーは独自の主成分を開発、特許を習得して独自のメゾットとして顧客ファンを獲得。

シャネルやSK-Ⅱ、富士フイルムなど

あとは、発酵、美白、リフトアップなど テーマ別でのコピーでそれに効果が望める原料をチョイス配合している商品

化粧品とみなさんセレクトする際に考えるので、主成分が、テクスチャが、匂いが、をチェックはされると思う。もしくはあの女優さんが使ってるから? よくわからないけど口コミいいから、友達がいいよって勧めてくれたから。。

先ずは、商品を確認される際に見て頂きたいポイントが
1、会社名
  知っている会社?この会社の業種は?
2、製造会社
  自社で製造していない会社が多いです。
3、広告内容(お金かかっているか?いないか?)
  広告量 C M ,ネット広告?インスタ?など

当たり前ですが、化粧品会社は企業です。売上を追求するので売れるためには?の手法を考えます。
1、商品力
2、広告力
3、販売網
4、地上戦?空中戦?
5、etc

いろいろな角度から販売を仕掛けます。この手法にかかる経費はもちろん価格に反映されていますので。
気になった商品がどの手法に力を入れているのかも想像ください。私たちが気になるのは効果が高く安全なことにコストを掛けている商品ですので。

化粧品選びですが、先ずは日本の化粧品は製造免許を取得されている会社が必要です。その会社が製造会社になります。製造には色々と規定が存在しています。全成分表示、内容量の多い成分から記載
広告表現として可能な原料は1%以上の配合が必要
特に日本は効果より安定性トラブル回避が優先されますので精製水量が多く効能が高い減量は軽減される傾向があります。

ここでお気づきの方もいらしゃると思います。
広告表現には商品効能を強く謳えません。ですので配合原料の効能を謳います。
でも配合量が1パーセント??99%は何?

そうなんです。
効果が高いものは副作用があります。

薬は、商品化に至るまで10数年掛かります。
化粧品は?医薬部外品扱いでの1年ほどです。

薬はドクター指定して、薬剤師がメーカー選定をして初めて販売されます。

化粧品は?ネット、ドラックストア 無人で誰でも販売できます。
百貨店のビューティアドバイザーの方?国家資格は持っていません。

そうなんです。
化粧品効能は薬ほど効きません。副作用がほぼ無く危険性が低いので国家資格保持者がいなくても販売出来る商品なんです。と厚生省が判断されています。

 そう、サプリメントです。

ですので即効性商品ではなく継続性なんです。
使ってすぐ効果が実感??
何が効いているんでしょう?
みなさんがいいと思って使用したのに、継続しなく次の新しい商品が気になり購入してします要因がここにあります。

次回は、セレクトするにはどうすれば良いかを!

2週間後にアップします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?