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「赤磐市「子どもたちの未来を守るための請願」本会議で賛成多数で可決」

医師、市民、議員など、さまざまな立場で子どものことを考える大人たちが協力し、地元だけでなく全国の人々が賛意を寄せてくれた請願書が、ひとつの結果を出した。

わたしももちろん署名し、周りの人からも少しだけ協力してもらえた。コロナ騒動の中、全国各地で提出されたさまざまな請願書はいったいどれだけ承認してもらえたのだろうか。小さな県の小さな市での取り組みだが、請願が認められたというのは本当に嬉しい出来事だ。

以下、「岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会」のVoiceサイトより転載。

【 請願事項 】

1.「赤磐医師会」が「5歳から11歳の子どもへのワクチン接種において、まだ有効性や有益性については不明確な段階であり、また、小児にとっては看過し得ないような副反応や後遺症の報告が散見している。保護者の方々は様々な情報をご確認されて接種の判断をしていただくようお願いしたい」と表明していることを受け止めて、5歳から11歳の子どもへのワクチン接種券一律送付を中止して、保護者から市への申請方式に変更してください。

2.保育園、幼稚園、小・中学校の学校生活における児童、生徒、教職員のマスク着用を推奨せず、マスクの自由化、マスク着用の有無での差別意識を持たせない保育、教育の実践を促してください。


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