音楽を聴くとき、楽しかったり悲しかったり
音楽は人並みに聴きますが、辛い時期に聴いていた曲は辛い時の思い出も一緒に乗っかってくることありませんか?
就活の時に聴いていた曲、今でもあの辛い面接たちを思い出してキュッとなります。
うまく答えられなかったこと
グループ面接で緊張しすぎて何も言えなくなったこと
グループディスカッションで一言も喋れなかったこと
……本当に情けない気持ちになってきます。
そういえば久々に星野源の恋を聴きました。
そうしたら逃げ恥放送当時の大学生の気持ちになっちゃって辛くなりました。
大学生時代、まぁそれなりに楽しかったのですが、私はどうやら楽しかった時に聴いた曲も聴くのが辛いみたいです。
もうあの気楽だった自分には戻れない。責任を持って仕事をして、家事をして、お金を稼がなきゃいけない。いや、重いよ責任。辛いよ大人。
フェードアウトして休みたい。毎日毎日仕事、嫌すぎる。
こんな暗ーい気持ちを少しでも晴らすために今日も音楽を聴きます。
その時は楽しくなって、元気が出て、助けられるんです。本当に感謝しているんです。
でも果たして1年後、同じ曲聴いた時に自分はどう思うんだろうか。
きっとまた私は音楽に乗せて辛い気持ちを思い出します。
そしてまだ仕事しんどいとか思ってるんかよーと自分に対して呆れるんじゃないかと思います。
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