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Photo by
sylacwa
奇妙な共同生活
共同生活1年
ある日突然始まった奇妙な共同生活。
それは、、
彼と、彼の娘たち2人と、彼の友達と、私、5人の共同生活。
それまで一人暮らしで
悠々自適に生きてきた私にとっては、はっきり言って慣れない生活どころの話ではない。
とにかく困惑の日々なのです。
娘たちと私
私と娘たち2人の関係性はというと
仲が良い方だとは思う。
ただ、子供たちには
彼と私の関係は友達という、設定。
あくまでも、パパの友達として受け入れてくれてるんだけど、、
でも、子供は大人が思ってる以上にいろんな事を察してるから、たぶん本当の事は気づいてるんだろうな。笑
大きな壁
なんだかんだもう1年も続いてる、奇妙な共同生活の中ではもちろん日々いろんな事が起こる。
まず、子供たちは全力全身で、自分を思いっきり表現していることに困惑の毎日。
私は、1年たった今でも
気を使って言いたいことをなかなか表現できずに、モヤモヤとストレスを溜めるばかり。
彼に相談するも
言いたい事をズバズバと言える彼からすれば、「はっきり言えばいいだろ」
って感じなんだろう。
諦めが悪い私
返答次第では「もう何も相談しない。」と、心を閉ざす癖はなかなか治らない私。
それでも、事あるごとに彼に報告、相談をしてしまう。
くじけずに続けてると言うよりは、
自分が心地良い状況や環境じゃないことが違和感でしかないのだと思います。
ところが、「きっと良くなるはず!」と思っていると、本当にだんだんと少しずつ状況って好転していくみたいです。
例えば、昨日も彼が私の言えない事を子供達に上手に代弁してくれたり、とても協力的になってくれることが増えました。
諦めが悪いのも悪くない。
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