通勤　毎日同じ風景

こんにちは

経済的自由を目指すサラリーマンです

私の地域では緊急事態宣言が出ておらず、ほぼ毎日のように出勤しています

経済的自由への取り組みの一環で車を持たずに、バスなどで出勤しているのですが、最近思うことを綴りたいと思います、、、

毎朝決まった時間に同じ場所でバスを待っています

昨日も同じバス停から見ていた同じ車や同じ通勤者達

皆んな足早に出勤している

今日はまだ火曜だけど、昨日の疲れが取れず、朝から体が重い

会社休む程じゃないけど、スッキリしない疲労感と、あまり上手くいってない仕事のドンヨリ感で、出社に気が乗らない

天気も曇りでドンヨリ

経済的自由の活動にも山と谷があります。投資で大金稼いだり、副業で成果が出ると成功に近づいていることを実感できます

いつもの通勤風景も、経済的自由を達成したら味わえないと思えるので、愛しい

逆に本業、副業、投資も停滞すると、朝の通勤風景が何十年も続く様で気が滅入る

本業も経済的自由への活動も前向きに取り組まなければ結果が出ないのは、頭で理解している

ここで諦めて努力を辞めたら、何も変わらないので、まずはやれる事から始める

読み終えてない本を読み始める

こんな停滞感を打ち破る考え方がある

それはゴールした未来の自分を想像し、その過程となる今の自分を見つめる事

違う表現で言うと、登頂を達成した人が、もう一度同じ山を登るとなった時、自分が登り切れる山だと分かって登るし、登山中も自分がゴールに対してどの辺に居るかわかる

そうすると大変な道のりだけど、いずれは山頂に必ずたどり着けるから最初の一歩目から登山を楽しもうと思う

通勤に嫌気がしている今の自分にも同じ事が言えると思う

仮に二年後に自分の目標である経済的自由を達成したとすると、今日の通勤も二度と経験できなくなるので愛おしくなるし、ぼんやりと見ていた景色もしっかり記憶に焼き付けようと思う

１億円を超える資産を築くことは確実じゃないし、数年程度ではたどり着けないかもしれない。だけど、諦めずに努力を積み上げていけばたどり着けると信じる

私の場合、目標が無いと頑張れないので、経済的自由の大きな目標のお陰で毎日頑張れる気がしています

これからも本業をしながら、節約×副業×投資を積み上げていきます