そうだ転職しよう〜もうすぐアラサーOL転職記〜(仮)
汎用性が高く耳に残るキャッチコピーというのがいかに優れているのか、言葉について意識するようになってから改めて凄さがわかってきた気がする。何事も先ずは真似るところから始まる。そろそろ京都、行きたいなぁ……
そうだ 京都、行こう。（そうだ きょうと、いこう）は、東海旅客鉄道（JR東海）が1993年から実施しているキャンペーンである。首都圏や中京圏から京都へ観光客を誘致するため、映像やキャッチコピーを駆使して京都の風景を紹介している。
元旦に更新した際に2023年の目標として“転職”を上げていた私。実の所、転職自体はもう2、３年前から考えてはいたのである。しかしながら今の今までなんとなくめんどくさくて先延ばしにしていた。
なぜ今なのか。ついに会社内に同期がいなくなったからである。
私は新卒で入社した会社から転籍しているので、明確な同期というものはいないのであるが、そういう細かいことは置いておいて。
何かある度に仕事終わりにご飯を食べていた現在唯一の同期が、3月半ばに退職することになったのである。
今の会社に死ぬまで勤めるつもりはないと言いながら、だらだらと続けてきた私たちにとって、大きな出来事でもなければ結局ここに居続けてしまうだろうという考えは共通認識であった。はずだったのだが、それは私だけであったらしい。彼女はあっさりと転職活動を行い、あっさりと退職届を出した。「私会社辞めるから」牛タンを食べながら彼女はあっさりと告げた。
人の振り見て我が振り直せ、というのは少し違うかもしれないが、身近な人間の転機というのは、自分の身の振り方を見つめなおす機会になりがちである。特に私のように面倒くさがりで、ずぼらな人間はそういう機会でもないと自分のことをしたがらない。ということで彼女の転職話を聞きながら、自分もやるかぁ、とふわふわとした適当な気持ちで転職エージェントに登録をしてみたのである。
さて、ここからが目まぐるしい日々の始まりである。甘い気持ちで始めた先月の自分をどうにかしてやりたいくらいである。そう、転職活動とはとても険しい道のりなのである。どれくらい険しいかというと3週間noteを更新できないくらい。結構でしょ？もともとの頻度の話は置いておいて。
この数週間のてんやわんや生活を思い出しながら、誰かの参考になればと思い、転職記録noteは続けていくつもりである。途中でやめたらごめんなさいします。
ちなみにまだ転職先は決まってません。まだまだ目まぐるしい日々は続くよ！
……ということで次回はいつになるのか、お楽しみに……。
くだらなくってへなちょこ人生 たまに投げたくなるけど
大好きな娘(コ)の写真見ただけで バラ色の気分
単細胞でいこうぜ どうせ未来は手ごわい
街角 口笛吹いて コケたり 無駄したりしてる
Baby Do You Know Me
夢に向かって ナイスな心意気
くたびれたってやることやるよ キュートな心意気
ひとりよがりでも ゆずれないのなら Yeah
正しく生きてることでしょう
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