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現在のアフィリエイトの実態が良くない件

こんにちわもう少しで大学が始まってしまうのが嫌で嫌でしょうがない松越省吾です。

今回は私もしているアフィリエイトの実態があまり良くないよということについて紹介していこうと思います。

アフィリエイトって?

アフィリエイトというものがどういうものなのかというと,SEO(serch engine optimization)というものの中で記事を書き,

・広告枠となる

・商品を売る

この2つの手法で稼ぐのがいわゆるアフィリエイトなんです。

広告枠というのはアクセスを集めることによってたくさんグーグルが広告を入れられるので,そこで稼げる手法というのがその1

商品を売るというのがASPと言われる商品を売っている企業を集めて,アフィリエイターなどに紹介され,その商品を売ることで対価を得ることができるのがその2


この2つでアフィリエイトで稼ぐことができます。

ですが,このその2のシステムというのがあまり良くない状況に陥っている状況にあります。

商品を売るアフィリエイターが質が悪い?

ではどのように質が悪いのかという結論から言うと,

商品の善し悪しではなく,単価で売る商品が決められているという現状があります。

これがどういう意味かというと,

まず商品Aを作っている会社が商品Aを売りたいからASPという代理店に商品の単価を言ってお願いします。そうするとASPはその商品をアフィリエイターに公開し,このアフィリエイターが紹介するという仕組みがあります。

そうするとアフィリエイターは商品を試すことなく,売った時の得れる単価が高いものを選びそれが紹介されるという現状にあります。

なのでアフィリエイトという商売は,いいものを紹介するのではなくただ売った時の単価が高いものを紹介してしまいグーグルという中でいいもの悪いもの関係なく売られてしまっているのが現状です。


でもアフィリエイターが悪いのかというと難しいんですよね。やっぱり資本主義の中で生きていますし,アフィリエイトをしている人というのは生活費を稼ぐためにやっていますから単価が高いものを紹介してしまうのは分かります。

結論

私の結論としては,アフィリエイターがやってることというのは私はあまり社会にとっていいものではないと思います。ですが社会のシステム上しかたないなと思うところがあります。

なので購入する人が注意するというのが重要になってきます。

ネットの中で広告でいいと思う商品があっても,単に口コミだとかランキングなどを見るのではなく,自分でtwitterの口コミを見てみたり,@コスメで口コミを見てそれでもいいと思えるとしたら購入していただけたらと思います。




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