![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40467520/rectangle_large_type_2_4de481f15dceca3d44a2c795d27499fc.png?width=800)
【ゲームレビュー11】「ワープマン」はあたまのコヤシです。
今回は、アクションシューティングゲーム「ワープマン」。2つの世界を行き来しながら進めていったり、1つの世界でコツコツと爆弾をセットして敵を倒していったり、いろんな遊び方を楽しめるのがこのゲームの魅力かな。
■ゲームとの出会い
確か・・発売して少したってから、ディスカウントされていたものを買ったと思う。
■ファッショナブルなnamcot
当時ナムコに対して、ファッショナブルで時代の先端を行っているイメージをもっていた。それはCMのちからが大きい。かっこいいBGM(細野晴臣)の中、「オモいカルチャーをオモチャーと言う」、「クーソーは頭のコヤシです」、「クーソーしてから寝てください」などという謎めいたキャッチコピー(糸井重里)が流れる。今でいうとポカリスエットと東京モード学園を合わせたようなCMで、任天堂やハドソン(BY HUDOSON!)、ジャレコなどほかのメーカーのCMと洒落乙度が全然違っていた。
また、ゲームの箱に連番が振られていて、デザインに統一感があり、コミックスを集めるように揃えたくなる感覚があった。特に意味はないが番号順(1~18)に箇条書きにしてみた。見ないで全部言えたらゼビウスの鉄板をプレゼント(ウソ)
namcot 1~18
1 ギャラクシアン 2 パックマン 3 ゼビウス 4 マッピー 5 ギャラガ 6 ディグダグ 7 ドルアーガの塔 8 ワープマン 9 バトルシティ 10 パックランド 11 バーガータイム 12 スターラスター 13 タッグチームプロレス 14 ディグダグⅡ 15 スーパーチャイニーズ 16 バベルの塔 17 ワルキューレの冒険 18 スカイキッド・・・この後はハードケースへ
■ゲームの内容
ワープマンがスペースワールドとメイズワールドをワープしながら、異次元ベムを退治していく。
■メイズワールドは・・
スペースワールドは、リニアガンを片手にベムを撃っていくのだが、メイズワールドは、時限爆弾を仕掛けてベムをやっつける。爆風に巻き込まれると自機が減ってしまうボンバーな仕様だ。
■個性的なベム
・ソルジャーベム 四方からでてきて、マップを縦横無尽に移動する。
ベロ:ニコチャン大王みたい
ドッペ:分裂していく
ガラモ:止まっているときは、攻撃してもやられない。メイズワールドではやっかい。
・ミステリーベム 同色同タイプのソルジャーベムを3匹やっつけると出現する。スペースインベーダーのUFOみたいに四方の角から角までひょこひょこ移動する。
クワガッタン:500点 タイムボカンのメカと同名。私はドタバッタンが好き
オニガラマン:1000点
シシトガリン:2000点
・エクストラベム E・X・T・R・Aのどれかをもって、ミステリーベムと同じ登場の仕方をする。倒すとそのアルファベットをゲット!。すべて揃うと1up。ただ、3文字目くらいからかぶってきて、なかなか揃わない。やっときたと思ったら、ベムがワンサカいる中、対角線からでてきて逃げられたりもする。難易度のバランスで考えると、揃った際にはファミスタのピノくらい早くなって、16連射できるようにしてほしいかった。
■まとめ
ぜひ、次のスマブラに登場させてほしい。もしかしたらそれほど存在感がないのではと思うかもしれないが、ワープしまくり、爆弾置きまくりで場を荒らすには最適である。
遊びにきていただき、ありがとうございます。ネタが続く限り、更新して参ります!また、サポートのお礼のメッセージを3種類考えました。140文字以内なんで、大した内容ではないですが、最近やっているゲームやアプリのことを書きました。