議論の在り方 衝突を減らすためにもこうあってほしい!
こんなことない?
「どうすればよりうまくいくか」を考えたいのに
「〇〇が原因で」って
議論が水平線な感じにイライラする体験
これが個人で
天使と悪魔やジキルとハイド
みたいに考えたり
様々な可能性とリスクを
考えることはありだけれど
集団の議論でそれしたらあかんやろ
進まへん
方向性を決めんねん
その為に
『概念を価値観を共有する!』
二つのの概念を提案させてもらうな
1.
例えば
時間の流れ方って二つある
・過去の積み重ねで今
今の積み重ねで未来が来るという観測
・未来という目標を決めて
今という目的を決めてそれらの行動が
過去に意味をつける
それは最近聞いた話で
回転寿司理論って呼ばれてる
寿司屋でも寿司の食べ方二つあるやろ?
ベルトコンベアに流れてくる寿司
と
注文して頼む寿司
そんな感じ
2.
文章や言葉でも同じことが言える
全体像を通して
初めてその単語が何の意味で言われてるかがわかることがある
「くもが大きい
けれどそれは私にとって気色悪いもの
にゅうどうぐものモコモコなんて吐き気を催す
過去に〇〇があったから」
全文を通して読むまでそれが
雲なのか蜘蛛なのか
わからなかったりもする
ここから本題
あなたがたが所属する集団の議論は
未来に開かれた議論?
短絡的な議論?
客観的な議論?
過去に引っ張られた議論?
何がいい悪いかじゃないの
ただ集団としてテーマを方向性を共有できてないことの衝突ほどもったいないことはないよ!
例えば
「どうしていけばよりうまくいくか」
と
「〇〇が起きてしまった原因は〇〇」が
と同じタイミングで出てくるのは萎えるし、議論が止まるやん!
そうならんように議論にテーマや方向性、ゴールを持たせる
「今回はよりよくしていこう」みたいに
両方洗い出すにしても時間を区切ろう
同じタイミングで両方出すなら
可能性の模索として
「そんなん無理やん」って言い切りじゃなく
「〇〇の可能性が考えられる」や「具体的な例、数字を出す」
その上で
どっちがええやろ?とかで
衝突はある程度防げるんじゃないの?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?