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キッチン作ろうとしたら怒涛の勢いで事が進んだ 前編

はいどうもおはようございます、リストラ大ちゃんです。

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本日は

"キッチン作ろうとしたら怒涛の勢いで事が進んだ"

話です。

先日リストラの憂き目にあった僕は自分の戦えるフィールドを用意せねばいかんと思い、スタートアップ苺農家の"Yくん"のもとを訪ねました。

そうこの"Yくん"は先日のブログでも登場した"あの飛んでるYくん"です。

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何故彼のもとを訪ねたか、実はYくんは苺をただ売るのではなく、苺をありとあらゆる方法で消費者に届けたいという大きな夢があります。

今回はその大きな夢を担がせてもらう運びとなりました。どうなるやら。。。

さて到着早々、僕が戦う為のステージを作りたいとYくんに相談したところ「じゃあ彼にも話をしようか」と、、、

リ「え?彼?」

Y「Kだよ」

リ「おん⁉️⁉️⁉️

ご紹介しましょう、この「K」なる人物。

実は僕(リストラ)の幼馴染みで、3歳の頃からお互いのTシャツを破きあうなどの過激な

"じゃれ合い"(注 喧嘩ではない)をするような子でした。

そんな"K"は現在総合建設会社の社長でございます。

"Yくん"は実家目の前の田んぼに苺をはじめ、様々な農作物を提供するプラットフォームを作ろうとしています。

そのプラットフォーム作成に欠かせない人間、それが"K"なのです。

さて早速"K"に電話したところ全ての段取りを放り出して、夜に来てくれるとの事。

「「「「「「「頼し過ぎるK」」」」」」

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   〜〜〜〜〜夕暮れ過ぎ〜〜〜〜〜

Yくんの実家に一台のダンプがそろ〜っと音もなく入ってきた。

え、どんな運転すればダンプの音消せるの?と思ったこの気持ちに蓋をしつつKと合流。

キッチンを作るのが前倒しになった旨を説明し、出来るのか。。。

K「3ヶ月で出来るよ」

リ:Y「はっや」

もう一度説明するが、目の前は田んぼだ。

建設に携わった事がある人間なら、3ヶ月で作るというのがどれほど早いのかは想像に難くない。

Kは市役所関係や、ガス電気水道インフラ関連、何から何まで3ヶ月でやると言ったのだ。

Kの忙しさを僕達は知っている、他の仕事と並行して3ヶ月と言ったのだ。


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…そして細かい話を3人で進めていくうちに衝撃の事実が発覚する。。。

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K「あそこ宅地でしょ?なら余裕だよ。」

Y「え?あそこ農地だよ。」

K「⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️

リ「…(何の話してるんだろ🤪🤪)」

K「農地だと許可おりるのに8ヶ月くらいかかるかも…」

リ・Y「⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️

…このお話はまた後日に続きます。。。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます❗️

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