私が人に成る瞬間
今日は久しぶりに外出しましたね。
どこに行ったかは内緒ですけど。
社会的にもウイルス的にも生きづらい世の中ですか、やっぱり空気は読むものじゃなくて吸うもんだって実感しました。
ちなみに太陽に浴びる時間が30分あるかないかで、人間に与えられる影響は大きく変わってくるらしいですよ。
はやく誰にも気兼ねせずに日向ぼっこできるようになるといいですね。
今日は自分が自分の好きなところについて考えてみました。
とは、言ったもののそれができなかったからこうして悩んでるんですよね。
だからまずは人と比べることをやめました。
「自分が思う」自分の好きなところ。
それでいいんです。
まずは一つ目
自分で考えて自分で選択できること
これはありますね。
こっからはただの私の自分語りなので閲覧注意です。
大学入試の際に某国立a大学と某私立b大学から合格をいただきました。結果から言うと私はb大学へ進学しました。この決断をいろんな人から反対されたけど、自分のしたいこと自分がどうなりたいかを考えて進学先を決めることができました。
その判断が正しいかどうかは未来の私しかわからないけど、自分が能動的に主体的に考えることができた初めてのことだったのでその決断した行動そのものに意味があると私は信じています。
そこでですね、私はこの「能動的」と言う点に人の人たらしめる何かがあるんだと思います。
「人は考える葦である」
この考えた結果ではなく、考える行動そのものに私は価値を感じました。
今日は外に出たこともあって疲れました。
では、おやすみなさい。
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