熱しやすく冷めやすい私の”オタク遍歴”

3年周期ぐらいで最推しが変わる、だいがくいもです。

急に熱が冷めるのは、なんでですかね？
気持ち的な成長が3年毎なんですかね？
真相は不明……

前置きはこれくらいにして、こんな私のオタク遍歴を紹介したい（記録しておきたい）と思います。

私のオタク遍歴

幼少期

アンパンマンですね。
おそらく初めての推しはアンパンマンでしょう（笑）

あと、水戸黄門も好きだったみたいです（笑）

小学生

小学校低学年の時は、忍たま乱太郎が好きでしたね。
初恋は、土井先生…ではなく、きり丸でした。

妹から紹介され犬夜叉にハマり、殺生丸にも惚れました。
神楽とくっついて欲しかった……

次にハマったのは…

『黒執事』

冷めやすい私が今でも大好きで、本誌まで買っている漫画です。
今から面白い展開が続いていくと思うので、一度離れていた方もぜひ見てみてください。考察ブログを見ながら読むのも楽しいです。
特に、昔見ていたけど…って方！！今の公式サイトのトップ画像がやばいのでぜひ見てみてください！！！
公式サイトはこちらから→黒執事

そして同時期に、友人に紹介されてAKB48にハマりました。
推しは、大島優子さんでしたね。

駄菓子屋でブロマイドを買って全種揃えようとしてました。
この時から私の収集癖が顔を出してきました。

クラスの出し物か何かでヘビーローテションを踊った記憶があります。
掃除用のほうきを使って（笑）

中学生

友人に紹介され、SEKAI NO OWARIにハマりました。

私が初めて行ったライブは、SEKAI NO OWARIです。
ライブの楽しさを教えてくれました。

ライトが曲に合わせて色が変わったり、点滅したりと鳥肌が立ちましたね。
アドレナリンドバドバ出て、帰ってもなかなか寝付けませんでした。

中学校3年間は、ずっとセカオワでしたね。

高校生

高校受験の際に、本格的に歌い手にハマりました。

3年周期がわかりやすく出てきましたね（笑）

それまでは、推しというくらいで、ライブに行ったりオタ活はほとんどしていませんでしたが、ここにきて本格的にハマりました。
過去の動画やニコ生を見たり、アクスタを使って写真を撮ったり、ツイッターでリプを送ったり、いわゆる”オタ活”をいうものを初めてやりました。
自分がオタク基質であるということに気がついたのもこの時です。

ちなみに推していたのは、浦島坂田船のセンラさんとEveくんです。
センラーでした。アホほど缶バッジを買っていました。ここで収集癖が爆発しましたね。

基本めんどくさがりなので、痛バは作らないのに、缶バッジはアホほど買っていました。馬鹿ですね。

Eveくんに関しては、今は歌い手ではなく歌手なのでここにまとめるのはどうかと思いましたが、当時はまだ歌い手だったので書きました。

Eveくんのライブは一生当たらなかった記憶があります。
今やったらやばいですね。Zeppではもうできませんね（笑）

大学生〜現在

もともとA3!というゲームをゆるーくやっていたため、舞台になると聞き、とりあえず、ライブビューイングに行ってみました。

そこで新たな推しに出会いました。

そう、

水江建太くん

です。
ライブビューイングを見て、水江万里にハマり、水江建太にハマりました。

摂津万里がそのまま現実にいる！！！！
顔がいい！！！！！
ツイッター見てみよう
歌も上手い！！！！！

そのまま見事に推しになりました。
ライビュだけで、現場に行かなかったことをここまで後悔したのは初めてですね。

もともと「生執事」は見ていたので、2.5次元というコンテンツに興味はありましたが、学生にはハードルが高く配信しか見ていませんでした。チケットが高い

現在は、チケットの転売防止のために、同行者の名前まで応募時に登録しなくてはいけないため、さらに舞台を見にいくということのハードルが上がった気がします。

話がそれましたが、エーステを見て、舞台の楽しさを知りました。
初めは、推しの建太くんが出ている舞台しか見に行ってませんでしたが、最近は、推しが出ていない舞台も見に行こうとしています。

なぜこの書き方かって？誰も聞いていない
当選した公演がことごとく中止になっているからです。
コロナめ💢

今は、エーステ秋単Act2を見に行っています。
東京公演を見て、泉田莇役の吉高志音くんにハマりかけています。
（こうやって言っている時はほとんど推しになってます。）

吉高志音くんは、素晴らしく歌が上手く、とてもとても声が好きなので、ぜひミュージカルに出ていただきたい！！！！
ミュージカルに出たら絶対に見に行きます！！！！

どうやら、憂国のモリアーティのミュージカルに出るみたいですが、アンサンブルなため、行こうか迷ってます。
憂国のモリアーティの漫画は好きなので、読んでいて、話も知っていますが、モリミュは行ったことがないので悩んでいます。

どうやら今までの舞台のアーカイブが配信されるみたいなので、それを見てみて、自分の好みに合ってそうだったらチケトレに応募してみようと思います。

まとめ

書きたいことがありすぎて、色々抜けている気がしますが、
以上が私の推し遍歴の概要です。
あとから編集して付け足す可能性大

私の中の”推し”には、”最推し”と”推し”という区分があります。
ここに書いてきたのは最推しのみです。

最推しは約3年で変わってきましたが、変わった最推しも推しもポジションに収まっていることが多いです。

今でもセカオワは大好きだし、ここには書いてませんが、米津玄師さんも好きでライブにも行ったりしていました。漫画では、ハイキューにもハマっていました。
名探偵コナンなどは、親が好きで幼少期から当たり前のように毎週アニメを見ていたり、漫画を買ったりしていたので、見ることが当たり前すぎて”推し”という枠に入っていない作品もあります。

推しって言葉は難しいですね。

数年前は、最推しと推しってなに？何が違うの？とか思っていましたが、オタク歴が長くなってきて、その言葉の意味を実感しています。

最初は、いわゆる最推ししかいなかったので、推しという言葉だけで表現できていましたが、いわゆる最推しが変わったとしても、前の最推しを嫌いになるわけではないし、推していないわけではない。推しという言葉は、意外と複雑ですね。

これからも自分のペースで、推しに恥じないオタ活をやっていければいいなと思っています。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
最後は、私のオタ活する上で大切にしている、エーステ 迫田ケン役田内季宇さんが言った言葉で締めさせてください。

推し以外も愛おしい。