気になるカメラありますか?
写真の世界は沼だと言われ、趣味として始めた頃は言葉の意味が分からなかった。すぐにその言葉の意味が分かったけれど、まさにその言葉の通りで写真の世界に底は無い。表現の世界は突き詰めようと思えばいくらも突き詰められるわけで、当然ながらその表現には機材による違いも含まれている。
既にカメラとレンズを一定数持っていても、次から次へとカメラとレンズが気になっては買う。そんな流れが方程式のごとく成り立っている自分に気づく頃には既に沼にどっぷり浸かっているものだと知った。
ここ数年気になっているカメラがある。FUJIFILM GFX50SⅡというデジタル中盤カメラだ。これが気になり出した理由にはPENTAX67という中判フィルムカメラの存在がある。中判の世界は驚くほどに繊細で高精細に描写されており、豊かな諧調で深みと余韻に溢れる写真が仕上がる。フィルムの特性も相まって、その写りの虜になる人は数知れず。自分自身もその1人で、10枚しか撮れない中判フィルムを撮り続けるのなら中判デジタル使う方がコスト面でもいいのでは?と思うように。さらにAFレンズを使えること、その場で確認できること、レタッチできることなどメリットが多いのも魅力。
先日の濱田秀明さんのツイート、言わずと知れたPENTAX67をはじめ中判カメラ使いの素敵な写真家さん。濱田さんに憧れてPENTAX67やGFXを購入した人もいるほどに圧倒的な人気と影響力を誇っている。
現時点で自分自身の撮影用途を考慮すると、GFX 50SⅡが用途に応えてくれそうだと感じている。さらにレンズはGF80mmF1.7との組み合わせだ。この組み合わせがあれば撮りたい写真はおおよそ撮れてしまう。カメラ量販店などで実機を触りながら思いが募ってゆく。近々レンタルも考えているほど気になっている組み合わせ。
予算との相談にはなるが欲しいと感じたカメラとレンズは極力手にしたいものだ。幸いカメラやレンズは売却する場合、大きく値崩れしにくい。数万円程度の差額で撮影を体験できるのならば安いのかもしれない。まずはレンタルして想定している撮影に対してどうなのか見極めていきたい。
それにしても、気になるカメラやレンズについて考える時間はこれほどに楽しいものかと改めて実感している。胸が弾むほどにワクワクするし夢に出てくるほど。
気になるカメラありますか?
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