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ようこそ135mmの世界へ

みなさん好きなレンズはありますか?
僕は50mmの単焦点レンズが大好きでよく使っています!
そんな僕がもうひとつ好きなレンズがあります。

それは...

135mmの単焦点レンズ

このレンズは僕が写真を撮るライフワークにはなくてはならないレンズ。
今回はそんな135mmの魅力についてお伝え致します。

さて、改めて
おはようございます♪( ´▽`)
最近化粧水を変えてからお肌の調子が良くなったSUBARUです。
普段は写真を通して多くの人と遊んだり出会いの場をつくったりなどしています。そのほかに家族写真やカップル写真、地域のPR活動を行なっています!

それでは早速135mmの単焦点レンズについて話します。

Let's Go !!

135mmの魅力

1、ボケが美しい

まず最初にいちばんの魅力であるボケの美しさについて。135mmという焦点距離は望遠レンズに分類される。広角レンズや標準レンズに比べボケやすいというメリットがあります。

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さらに、僕が使っているレンズはF1.8と明るくよりボケやすい。背景ボケだけでなく前ボケも美しくて使っていてクセになります!

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このボケ感良いですよね!

2、歪みが少ない

135mmは広角レンズや標準レンズに比べて被写体の歪みが少なくなります。物が歪まない為、そのものの美しさをそのまま映し出してくれます。

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植物や建造物や人を撮る時に歪まないのは表現する上で重要ですよね。

3、背景が整理され被写体が際立つ

レンズは望遠になればなるほど写る範囲が狭くなります。これは135mmも例外ではなく、ファインダーを覗くと「ちかっ!!!」と感じる(笑)。普段の距離感でカメラを構えると本当に近く感じます。

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一見使いにくく感じるかもしれませんが、寄りでのクローズアップや、物が多い場所での情報整理が得意なレンズです。しっかりと背景が整理されるからこそ自分が写したいものが際立ちます。

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4、適度な距離感

僕は写真を撮るときに被写体との距離感に気をつけています。それは距離感によって写真から伝わる印象がガラリと変わるからです。撮る対象が物や植物や人であれコミュニケーションがとれるギリギリの距離が135mmだと思います。

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寄ることでその魅力をクローズアップ出来るし、離れることによってありのままの魅力を写せる。その魅力を引き出すのに適度な距離が保てるのも魅力のひとつ。

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僕的135mmの使い方

ここからは僕が普段135mmをどう使っているのかご紹介します。

その壱:カップルなど人を撮るとき

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僕がカップルや友達を撮る時は距離感を意識しています。特にその人たちの自然な姿を撮る際にはかなり距離をとります。そうすることで、自分という存在を消してかざらないありのままの表情を撮ることが出来ると思います。

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その弐:集合写真

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集合写真を撮るときはみんなの表情をクローズアップしたいと考えています。さらに背景に余計な物が入らないように整理したいので135mmを使うことが圧倒的に多いです。そうすることで前ボケや背景ボケによりみんなの表情が際立ちます。

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その参:セルフフォトを撮るとき

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僕は普段から意識的にセルフで写真を撮るようにしています。彼女や友達と一緒に撮っています。先ほどの集合写真もセルフで撮っているものも含まれています。それぞれが映った写真は多いけど、自分たちが映った写真って意外と少なくないですか?だからこそ、僕は自分たちが楽しんだ思い出をみんなと一緒に撮りたいと思っています。そんな時に使う135mmはみんなから距離を取らなくてはなりません。しかし、この距離が良いと考えています。それはセルフを撮るときは10秒タイマーにしているから。そうすることで、僕がシャッターを押してからみんなのもとへ駆け寄ることも含め思い出だからです。みんなが「急いで〜」と笑顔で迎えてくれる。そんな瞬間も大切な思い出です。

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以上が僕が感じる135mmの魅力です!
いかがだったでしょうか?おそらく人によって魅力も様々です。
もし、「他にもこんな魅力があるよ」って方いたら教えてください!

各メーカーの135mm

SUBARU(マカベ スバル)
鳥取県在住 / 日々の日常と友人や恋人を中心に写真を撮っている / 出張撮影 / 写真イベントの企画 / 地元のPR活動などを行なっている。
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