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子どもはあっという間に成長する

被写体として最高の素材である「子ども」。様々なイベントがあります。入学、運動会、お遊戯会、遠足、文化祭、クリスマス会、卒業・・・など

もちろんイベントも重要な「瞬間」ですが、それ以外の一日一日も大事な「瞬間」です。是非、撮ってあとで見返してください。

5年、10年と、時間がたつに連れて思い出は鮮明になってきます。


■基本は望遠(レンズ)で撮るのがおすすめです。

自然な笑顔、ふとした瞬間を切り取るにあたり、近くでカメラを構えるとこっちを気にしちゃって案外上手くいかないことも・・・。

ちょっと離れた所から撮れば、不思議と自然で素晴らしい写真が撮れます。

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たかいたかーい、いやぁ嬉しそうですね。


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ふんわりソフトフォーカスを効かせて、お子様のすやすやを撮ると慈愛に満ち溢れます。


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水遊びを真剣にしている夢中な姿もいいですねぇ


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もちろん、望遠だけでなく近寄ってアップでもいいですよ?子どもは親を見て笑顔になりやすいです。人を撮る時に大事なのは「目」ですが、それだけでなく口元に注目して口角上がった時を狙うと可愛いです。


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最後はちょっと引目に撮って、道を一緒に後ろから、遊び終わってお父さんと行く帰り道を演出すると「作品」になって物語として成り立ちます。


日常も撮ってみれば、また味があっていいです。是非、良い写真ライフを。

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