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レースSIMのコクピット製作

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レースゲーム(iRacing)をするためのコクピット製作の過程をまとめてみました
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#ミスミ

ミスミアルミフレームでiRacing④(SIMコクピット完成編)

私のブログには、サイト維持やネタ収集、SIM研究のため、広告を含むページがあります。 7月中旬にFANATECにハンドルコントローラー一式を発注。その後、中古フルバケを購入し、ミスミにアルミフレームを設計発注。コクピットの組み立てが終了したのが8月中旬と、約1か月でiRacingの環境が整いました。 今回はアルミフレームの到着から、コクピットの完成まで一気に振り返ります。 なお、これまでの経緯はこちら↓ ミスミアルミフレームでiRacing①(どのようなコクピットがいいか

ミスミアルミフレームでiRacing①

私のブログには、サイト維持やネタ収集、SIM研究のため、広告を含むページがあります。 ※レースSIM(レーシングシミュレータ)のフレームの設計製作時に気を付けたポイント等を、備忘録としてまとめています。 アルミフレームが欲しいと思った理由折り畳み式のシートだと、コンパクトで便利そうだがハンドル固定部の剛性が足りていない。 据え付けるデバイス後日、記事を書きますが、お財布と相談してとりあえず下記セットを購入しました。物を見ないとフレームの設計もできないいから、フレームむ構

ミスミアルミフレームでiRacing③

私のブログには、サイト維持やネタ収集、SIM研究のため、広告を含むページがあります。 今回はMISUMI FRAMESというソフト(無料)を使って、アルミフレームコクピットを製作するときに考えたポイントについて記載していきます。 完成系↓ データはこちら↓ なぜMISUMIのフレーム?これに尽きます。SUS社も同じようなアルミアルミフレームを出していますが、そこのソフトは設計が古く使いづらく、この時はソフトを使用して発注しても3%引きでした。 全体像縦に配置する40