見出し画像

物が捨てられない女が老ける理由

40代から分かれると言われる物への依存について。
物を大事に?保管しておく女は老けていき、物の断捨離ができる女は若々しいその理由に迫ります。
家の中のダンボールの中身、何が入っているのか記憶もない…そんなR41+女性は要注意です。


「性格が顔に出る?」

「もらい物は何だか悪くて捨てられない」「今は使わないけどいつか使う」など、昭和の時代の女性は“物を捨てずに保管をしておくことが物を大切にする事である”という考え方でした。
今では、空間をスッキリさせることで心にも余裕を持たすと言う考え方に変わってきています。その心そのものは表情にも自然と現れてしまうものです。

画像1


“いつか使うかも?”“使わないと失礼かも?”と言うのは、相手や物に置き換えてるだけで、実はあなたそのものの表れ。
いつかを待ていれば物は劣化してしまいますし、使いたくないものを嫌々使われる方が相手にとっては不快そのものです。
「タイミングや人に対してを考えている」と言うよりかは、実は自分の考え方や性格そのものが鏡のように映し出されている状態です。
このようなタイプの女性は、物や人への依存が強く、比較的優柔不断で問題があるとすぐに悩みやすい傾向とも言えるでしょう。
その表情は笑っているつもりが笑えていなかったり…。いつも表情はどんより曇っていて、暗い印象になるため年齢より老けて見えてしまう女性が多いようです。


スパッとポイ活オンナの特徴

では、物や人への依存がなく断捨離が上手にできている女性はというと、
それは性格や心そのもの。いつも無駄がなくスッキリした心の状態を保ちやすいです。考え方もスッキリしていて“話していて気持ちがいい”とか、感じ(雰囲気)の良い女性はまさにこのタイプです。

年齢を重ねてネチネチしてる女性は、オンナとしてはもう終わり。それこそ“なんて勿体無い女としての人生”なのでしょうか…と思ってしまいます。
歳を重ねるほど美しくなる理由の1つは、無駄なものが減っていくことでもあります。夜の営みで言えば“恥じらい”とか。あなたそのものが一番美しいのです。

画像2

「捨てる=勿体無い」と考えてしまう人は、改めてその考え方を見直して下さい。本当に勿体無い事とは一体なんなのか?何が入っているかも分からないダンボールに占拠された収納スペースの方が余程勿体無い事に気づくのではないでしょうか。

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?