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憧れの“おひとりさま”をマスターしたい!

男性に聞いた“いい女の条件”

「あなたにとって“いい女”ってどんな女性?」

自立している 10人
趣味があっていつも楽しそう 10人
ひとりでも行動できる女性 17人

これは30人のジェントルに実際にお会いして聞いたアンケート。
その他にもジェントルらしい意見がたくさん並んだ。例えば、年相応のおしゃれができる女性会話が疲れないなどという意見も目立った。

総合的にまとめると、若さや見た目など誤魔化しのきく表面的なものではなく、圧倒的に生き方に目を向けていることが分かる。
自分をしっかり持っていて前向きな女性、つまり大人な女性がジェントルには人気なのです。

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若い女の子ちょっと見た目が派手なこに手を出した事もあるが、若さや派手・露出など人目を意識しちゃう女性は依存してくる傾向が強いのだとか。時々の甘えは可愛いが依存されると男は逃げたくなる生き物なのは覚えておきたい。実際に依存女性とは長続きしないという本音もポロポロ聞こえた。

また既婚ジェントルも、結婚してから奥さんが夫に頼りっぱなし…になると守ってあげたいを通り越し疲れてしまうと曇った表情で話していた。

「愛し合ってるからこそお互いの世界観と距離を持って側にいたい」という言葉は切実だった。

女性に聞いた“いい女の条件”

一人で行動ができ、男性に頼る事なくいきいきしている女性を羨ましいと思う女性は多い。
女子の行動の特徴として、食事、ショッピング、観光、中にはおトイレまでひとりで行くのが不安だという女性も多いのだから。

気の向いた時に、自分のタイミングで行きたいところへ行く、やりたい事をやる、そんな行動ができる女性を羨ましく思うのは、思うように何もできない自分の姿、生活と比較をしてしまうから なのだとか。

私もそんなふうに生きていきたい・・・

結婚をし、まして子供がいる家庭では生活費、養育費だけでも毎月ギリギリの生活。旦那の稼ぎだけで自分の好き勝手にはできないと我慢をしている女性が“羨ましい”と思ってしまう事は多いだろう。

憧れのおひとりさま女子になる
練習方法

そこで、誰でも慣れれば余裕でできる“おひとりさま女子”の練習方法をご紹介します。

夫や子供には内緒で一人で出かけるのは気が引ける…という場合、まずは買い物ついでに500円程度のコーヒーを一杯飲みましょう。この時に、お友達を誘わないのがポイント。自分のタイミングでフラッと立ち寄ってコーヒー一杯を飲むことが重要です。また、その間30分〜60分程度、できるだけスマホはいじらない事も意識しましょう。

一人でカフェに行くこと非日常から日常に変えていく練習なので、いつもと同じような事をしてては練習になりません。
読書、ノートに何かを書く、ブログを書くなど、一人の時間を楽しむ練習をしていきましょう。

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最初は落ち着かなかったりスマホを見たくなってしまう事も多いですが、カフェでは店員さんや他のお客さんからも見られているという意識をすると程良い緊張感があって良いかもしれません。
素敵なカフェでせっかくの美味しいコーヒーがあるのに、スマホばかりいじっている女性を想像して下さい。憧れからは遠のくと思います。500円も使って「かっこ良く ない」のでは、なんだか勿体無いですよね。

おひとりさまランチで
“いい女度アップ”

500円のおひとりさまカフェが慣れてきたら、次は気が向いた時にフラッと一人ランチを楽しんでみましょう。
ランチもいつも行く場所やファミレスではなく、ひとりでも落ち着いて食事を楽しめる素敵なレストランを選ぶこと。
ちょっとドキドキしてしまう人は、フレンチや和食よりもイタリアンが始めやすいです。またはフレンチでもカフェ寄りのカジュアルフレンチも最近は多いですよ。

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おひとりさまランチで恥かかない
ナイフとフォークの練習

イタリアンやフレンチではナイフとフォークですね。うまく使えない人は遠慮なくお箸ありますか?と声をかけてOKです。
※ドレスコードのある高級レストランではやらない方がいいです。

フォークとナイフの練習ですが、まずは自宅でやる方がいいです。
ミニトマトや、また ほうれん草・小松菜などを切らないでお皿に盛り、フォークとナイフを使って口に運ぶ練習をすれば、お店でも前菜〜メインまでだいたい大丈夫です。


500円のコーヒー、3000円のランチは決して贅沢ではありません。
いい女をこれだけの金額で買えるなら、美容液を買うより安いのです。

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