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東京タロット美術館のカフェ「CAFÉ Tarot(カフェタロー)に行ってみた

以前東京タロット美術館に行ったときに、どこかお茶する素敵な場所が近くにあればいいのにと思っていたら、素敵な場所が浅草橋に10月2日オープン。

タロットの世界観が表現されているカフェその名も「CAFÉ Tarot」

タロット好きが集うための場所。

東京タロット美術館のミュージアムカフェとして誕生したそうです。

東京タロット美術館についてのレポートはこちら

場所はミュージアム内ではなく、そこから5分ほど歩いたところにあります。

美術館が「自己との対話」をテーマとしているのに対しカフェタローは「他者との対話」がテーマ。

早速、偵察に行ってきました。

入口はこんな感じ。

入口に入ると注文コーナーがあります。

スイーツも色々あります。



この日はおなかペコペコだったので、ファラフェルプレートとチャイを注文。

ファラフェルって言われてもよくわからないと思うので写真はこちら↓

基本食事のメニューはすべて植物性のものだそう。

入口に会った看板はこちら。

ビーガンカフェです。

ひよこ豆のペーストをパンに付けて食べたらとってもおいしかった。

一見足りるかな?と思ったのですが、意外とおなか一杯になりました。

2階のイートインスペースはこんな感じ。

全席18席です。

この日は私のように一人客も結構いらっしゃいました。

タロットについて話している話し声が周りから聞こえてきます。

食事を注文するとタロットのコースターがもらえます。

タロットカード22枚のキーワード表もついてくるので、カードの意味がわからなくても大丈夫。

22枚集めたくなるけど、結構長い道のりになりそう。

ちなみに私が引いたのは教皇のカード。ウェイト版的(私の解釈)には「リーダーシップをとる。慕われる。尊敬される。」といったキーワード。

カードをもらうときに、このキーワードからここでのカフェの時間をどうすごそうか?といったテーマを考えるのも楽しい。

というかいつもこういうこと考えながらカードとともに生きています。

私が決めたテーマは「リーダーシップを取る」というキーワードからこういう場所でタロットの魅力を伝える会を主催してみたいという視点を持って時間を過ごしました。

そう考えるともし、イベント開催するならどんなメニューがあるか?何人くらい入れるか?とか時間は何時から?などいろいろ調べることが出てきます。

さらにはタロット美術館巡りをした後に開催するのもいいな?とか。

そういうことを考えながらまじまじとカフェを見てしまうのです。

タロット本やグッツがおいてあり色々気になります。

タロットカードに触れることができるコーナーもありました。

帰り際にお店の人に「タロットやられるんですか?」と聞かれました。

きっと私があまりにじろじろグッツを眺めて写真をとっている姿が気になったのでしょう。

占い師なのでイベントできるとこ探してるんですと伝えて、ここって予約できないんですか?と聞いたところ予約は受け付けていないとのこと。

でも、貸し切り可能ですよ。と言われたので料金体系とかいろいろ聞いてきました。

近々、イベントやろうと思います。

CAFE TAROTのホームページはこちら


タロットやってみたいけど、怖そうとか思った方や難しそうと思った方はこちらを読んでみてください。


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