【二極化】と言うけれども、その先に見えるものは。。。

ここ最近

目にする

【二極化】

いまいちピンときておらず

なんだかしっくりきていなかった

何故なんだろう？と

不意に考えたのだけれど

二極化の先には

どちらかが良くて

どちらかが悪い

という

優越的地位が混在してるのかと

感じるからなのかもしれない。

こちらを選べは幸せになるとか

選ばなければ幸せにはならないとか

自動的に誘導されてる感があるのだ。

スピリチュアル的な話が今まで以上に

飛び交うのが当たり前になりながらも

スピリチュアルの話が特別なんだという

優越感が生じてしまってるのかもしれない

人は生まれながら

感覚、直感（五感や六感）が働く生き物

そもそも一人一人に

スピリチュアルは存在すると感じている。

特別な訳ではないのだ

一人一人すごいのだ

こうして書いてるけれど

スピリチュアルのお話はどちらかというと

興味深い話で、大好物である

けれど

優越的地位がチラホラと見え隠れすると

どの世界も同じなんだなと感じる

やはり結局は

自分の心持ちが

安定し

どれだけ豊かでいられるかどうか

なんだろうなと。

以前にも書いたと思うが

陰陽の二元化

こちらも

良い悪い

上、下

などあるけれど

この二元化が評価の元となっていると感じるし

黒か白じゃなければいけない

みたいな要素だけになっているから

対立も生まれるし

苦しくなるのだと感じる。

グレーで心地好く

いれればいいのではないかなと。

真ん中でいい

中庸（バランス）でいいよね。

評価も判断もいらない

自分で在り続けてれば

それでいいのだ。

それぞれの

【違い】を認め

認識していけば

対立も生じない

個性や性質はそれぞれ違うものだから

【二極化】に関して

批判をしたい訳でもないし

否定してる訳でもない

そこに見え隠れする優越的地位に

対して少し違和感があるなぁと

感じているだけ。

今日も暑くなりそうだな。

おうちで育てた

ズッキーニとレタス

を収穫してパンと一緒に食す♡

おいしい(๑´ڡ`๑)