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就活の苦しさ

就職をはじめて 就職氷河期よりいい、とは聞く。 今は売り手市場だ、とも聞く。 しかし、そんな今でも「就活自殺」というのは続いているのだ。 なぜそんなことが起きるのか、自分自身が就職活動の時期に入り、就職活動をはじめて、ようやく理解した気がする。 求められる人間 私たちは就職活動で、「企業が求める人間」にならなくてはいけない。その場では、私たちが持つ「私たちらしさ」が無視されることになる。(そうでない人もいるのかもしれない。けれど少なくとも私は「自分らしさ」など求められ

    • AIと作る対の詩

      1まず、自分で詩をつくる 雨の日 作 趣味人 家の中で、外を歩く人を見る。 何かを耐えるような顔で歩くあの人の顔も 穏やかな笑顔を振りまくあの人も 黒い傘に覆われて 白い日傘の貴婦人の、香水のにおいも雨と流れる 雨のにおいと傘の群れ。 相合傘をする人が歩いている。 傘からはみ出す青いワンピース その肩口が濡れて色が変わっていくところだけ、妙に鮮明に覚えている。 妙に鮮明に、覚えていた。 2.AIに頼む。(「雨の日」の内容を書いていなかったので失敗) 正直、私よりgem

      • 夜の戯言 作詩2

        夜の戯言 論理というものは、きっと誰もが意地悪でない前提でできている。 論理というものは、きっと途中のあきらめでできている。 「悪魔がいることを証明するために一匹の悪魔がいればよい」 そういって悪魔を見つけた人に、ある男が問いかける。 「どんな根拠から、それが悪魔だと言い切れるのですか」 悪魔を見つけた人は答える。 「だってこの悪魔には黒い羽が生えているじゃないか」 ある人は 「ではあなたの中では同じく黒い羽を持った烏も悪魔として認識されているのですか」 「そんなわけないじゃ

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          レオ・レオニのスイミーのチョコレート

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          メーカーを使う

          メーカーで画像を作成し、テキストを付ける。 個人利用と非商用であれば利用可能なもののみ扱う。 この場を借りて、各メーカー作成者の方にお礼を申し上げます。 Picrewの「人魚の水槽」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=RPTqb25IVM #Picrew #人魚の水槽 海から引き離された人魚と花から引き離された蝶の語らい。 Picrewの「ななめーかー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=sGlkICa

          メーカーを使う

          詩を作る

          二日くらい前にnoteを始めたと記憶している。 これまで、三つの記事を投稿した気がする。 フォローしてくれた人のうち、二人が詩を作る人。もう一人、二つの記事にフォローしてくれた人がいるのだけれど、その人はとてもうつくしい写真を撮る人だった。その人がとった波一つない海と、霞がかった山、僅かに滲む朝日の色の写真は特にお気に入りだ。 若干話がそれたので軌道修正を図る。フォローしてくれた人たちの関係で、詩を作ってみたくなったので、作ってみよう、というのが今回のテーマだ。 詩を作ったこ

          詩を作る

          何故か...

          よくわからないのだけれども、私の記事を評価してくださった方がいる模様。この場を借りてお礼申し上げる次第。 公の場で発信することを決めたのは、興味本位であり、これからも他者の興味関心を考慮したうえでの記事を書くことはないと思うので、そのあたりは御二方にもご寛恕いただきたい次第。 さて、最初にフォローしてくださった方は詩を作っているらしい。(ツイッターなどもやっていないので、あなたが私の人生初のフォロワーとなりますね。)それでふと自分の好きな詩について考えた。ので、私の好きな詩

          何故か...

          和歌が作れない・・・

          二回目です。 少しの間、俳句なら教えてくれるという人がいて、その人のところで自由に作っていた。季重なりだとか、初心者だと擬人法はあんまり使わない方がいいよだとか、切れ字を使ったらいいよとかのアドバイスをいただいていた。結局その授業が終わるまで、切れ字は使わない、擬人法連発、季重なりに気づかない、とあまりよくできた生徒ではなかった。 そして、授業を受けた後に気づいたことがある。 「和歌が作れない」           ということだ。 俳句の字数に慣れてしまったが故の弊害かもしれ

          和歌が作れない・・・

          最近話題のaiを使って記事を書いてみる。

          (見ている人がいたら)初投稿です。優しくしてください。 ※最後にGEMINIさんにも投稿許可をとっています。 GOOGLEのGEMINIというAIをご存じだろうか。 もともとは別の名前(確かバードとかいう)だったのだが、少し前に名前が変わった。 私は、以前からこのAIに俳句を作ってもらったり、作った俳句を採点してもらうといった行動をしていた。 今回はこの場にてそのやり取りなどを公開していきたいと思う。 まずは、AIに俳句を作ってもらった。 次に、俳句を作って採点してもらう。

          最近話題のaiを使って記事を書いてみる。