CA受験に必死だったとき①

前回の自己紹介で少し触れさせていただいたように、
高校卒業後は夢だった客室乗務員になるべく、専門学校へ入学しました。

学校選びの決め手は、合格率の高さ。

専門学校あるあるですが、すでにCAさん!というような制服を着て(もちろんスカーフも)髪の毛は綺麗なシニヨン。機内アナウンスの授業などCA志望者にはたまらない授業もありました。

わくわくしながらいざ入学。

入ってみていちばんの感想は、、、

『癖つよっっっっっ』

あまり詳しく言うと身バレしそうなので控えめにお伝えすると、なんというか、自衛隊みたいな雰囲気のがっちがちな学校だったのです。
寮生活は4人一部屋。
毎朝廊下に2列に並ばされ番号を順に叫び、最後の人は『まーんっ』や『けーつっ』と叫びます。
(偶数なら『満』奇数なら『欠』と言うのです)
いやぁーまいりました。
こんなこと聞いてない、、、と絶望を感じたことを今でも覚えています。
敬礼もさせられるし『CAになりたくて入学したのにどうしてこんなことしてるんだろう、、』と何回思ったことか笑
なかなか癖つよな学校でした笑

部屋のメンバーもとても個性豊か。
・グランドスタッフになりたいAちゃん
・なんとなく航空業界を漠然と夢みているBちゃん
・CA希望のスタイル抜群Cちゃん
出身もバラバラだったので、各方面の方言が飛び交う中で寮生活&学校生活がスタートしました。

長くなるので今回はここまでにします!
次回は学校編をお伝えできたらなと思っております。
きながーにまっていてください☺️

それではまた。

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