サルビ

趣味と仕事のことについて書く。 気ままに。人生楽しんだ証。

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最近の記事

ピエール・エルメ

品川駅にて、ふと目を引いたお店、ピエール・エルメ。 そのシンプルな白一色の内観と、その店に映える色とりどりのお菓子。 気になったので、その店について調べてみた。 以下、ChatGPTの返答 --- ピエール・エルメ(Pierre Hermé)は、フランスを代表するパティシエであり、特にマカロンで世界的な名声を得ている。ピエール・エルメのキャリアは、14歳の頃からスタートした。彼はアルザス地方の名門パティスリー「ガストン・ルノートル」で修行を積み、次第にその才能を開花させた。

    • みんなを虜にするチョコレートの話

      ーーチョコレートの歴史ーー チョコレートは、数千年の歴史を持つ魅力的な食べ物である。最初にカカオが栽培されたのは、紀元前2000年頃のメソアメリカ文明に遡る。当時、カカオ豆は神聖なものとされ、飲み物として消費されていた。スペイン人が16世紀にヨーロッパに持ち帰った後、チョコレートは次第に広まり、特に貴族たちの間で人気を博すようになった。19世紀には、スイスのミルクチョコレートや、イギリスのキャドバリー社が固形チョコレートを発明し、現在の形に近いチョコレートが誕生した。 ー

      • 夜の米を抜いたら、体調が良くなった

        年に1回の健康診断。 その結果が返ってきた。 「内臓脂肪型肥満の可能性」 やばい。。 運動習慣は大丈夫。 つまり、単純に食べ過ぎ。 だから米を抜いてみた。 やはり、以前にもダイエットをして-20キログラムに成功したわけだが、自分の場合、米が諸悪の原因かもしれない。 米は美味い。紛れもない。 だから食べすぎてしまう。 そして、自分には「量を減らす」というのが性に合わない。 「茶碗一杯を半分に」などができない。 続かないのだ。 だから、GACKT式 「3食を1食に」を実践

        • 学習意欲の低下

          オンライン学習やリモート環境での学習が続く中、子どもたちの学習意欲が低下するケースが増えてきている。 学習意欲を高めるためには、学習内容が子どもたちの興味に合致し、かつ現実的な応用性を持つことが重要だ。 子どもたちは「今」を生きている。 「今」が最重要事項なのだ。 将来に向けて漢字をしっかり覚えるよりも、休み時間に友だちと逃走中をする方が大事なのだ。 そこに教師が介入する。 勉強を楽しく、知的にする。少なくともその努力をする。 勉強を楽しくしようと、何年も何人もの教師が努力

        ピエール・エルメ

          進路の選択

          子どもたちの将来の進路選択に対する不安は、急速に変化する社会の中で特に強く感じられる。VUCA時代とも言われる現在に、何を考え、行動していけば良いのか。 進路選択に関しては、子どもたちが自分の興味や能力を理解し、将来に向けた目標を設定できるようにサポートすることが重要だ。 キャリアカウンセリングや職業体験プログラムを通じて、子どもたちが多様な職業や進路について情報を得る機会を提供することが有効である。 働くことの意味を、もっと大人が子どもに語らなければならない。 ダサい大人

          進路の選択

          いじめやトラウマ:何としてでも食い止める、教師の覚悟があるか

          学校内やSNS上でのいじめが、子どもたちに深刻な心理的影響を与えることはわかっている。 いじめに対する取り組みには、早期発見と対応が不可欠だ。 教師や保護者は、子どもたちの行動や感情の変化に敏感である必要がある。 どこまで教師が「見えるのか」にかかっている。 教室に1人でいる子はいないか 机と机の間に微妙な空間がないか 遊びに入れないなどの行為が行われていないか 誰かを嘲笑うような雰囲気、様子がないか 差別する心が芽生えていないか 教師自身が差別を助長していないか 常

          いじめやトラウマ:何としてでも食い止める、教師の覚悟があるか

          社会性の発達は、リアルな関わりがなくては果たせない

          コロナ禍以降、リモートでの学習やソーシャルディスタンスの影響により、子どもたちの社会性の発達が懸念されている。 社会性の発達を促進するためには、意図的に対人交流の機会を設けることが重要だ。 オンライン授業であっても、グループワークやディスカッションの時間を設けることで、子どもたちが他者とのコミュニケーションを通じて学ぶ機会を増やすことができる。 また、学校や地域コミュニティでの対面活動を再開し、子どもたちが直接交流できる場を提供することも効果的である。 社会的スキルの発達は

          社会性の発達は、リアルな関わりがなくては果たせない

          学力の格差に歯止めをかける

          学力の格差は、特にオンライン学習や遠隔教育が普及する中で顕在化している。 家庭環境やデジタルリテラシーの違いが、学習の進度や理解度に影響を与える。家庭環境の格差、大きくは収入、親の学歴に起因する。親が学力の格差解消の方法を知っていれば良いが、なかなかそうもいかない。 そして、教室の中でも顕著である。 6年生で、九九ができない。 教師の責任である。 何としてでも食い止めないといけない。 大きな自戒を込めて言う。 子どもの人生がかかっている。 教師はそんな大きな仕事だ。 「救えな

          学力の格差に歯止めをかける

          男らしさを手に入れる:トップガン

          仲間との絆や勇気、全ての女が惚れる魅力を持つ男の物語が展開される。 主人公のマーベリックは、自信に満ち溢れたパイロットだが、その裏には孤独が潜んでいる。彼は仲間との競争の中で友情を育みつつも、友の死という大きな試練に直面する。これにより、彼の心に深い傷が刻まれるが、仲間や教官チャーリーとの新たな愛の支えを得て、自分の内なる壁を乗り越えていく。 『トップガン』は、勝利と喪失の狭間で揺れ動く人間の感情を描き出し、勇気や仲間の力がいかに人生を支えるかを示している。 マーベリックが

          男らしさを手に入れる:トップガン

          AIの進展による、私たちの日常生活におけるさまざまな変化

          今、話題のAI どんどんと進化している その速度は、どんどん加速している **スマートホームと家電の進化** スマートホーム技術は、AIの活用によってさらに進化し、生活の利便性が大幅に向上するであろう。 たとえば、AIが搭載されたスマート冷蔵庫は、家庭の消費パターンを学習し、食材の在庫管理や自動発注を行う。また、エアコンや照明もAIがユーザーの好みや生活リズムを学習し、自動で最適な温度や明るさに調整することが可能となる。これにより、エネルギー効率も向上し、光熱費の削減につな

          AIの進展による、私たちの日常生活におけるさまざまな変化

          AI活用の教育分野におけるメリット・デメリット

          AIの活用は教育分野で、教師や生徒の学習体験を向上させる可能性がある。先行事例として、アダプティブ・ラーニングがある。この技術により、AIは生徒の学習進度や理解度を分析し、最適な学習内容を提示する。 アダプティブラーニングとは、勉強をする人それぞれに合わせて学び方を変える仕組みだ。例えば、ある生徒が数学が得意で国語が少し苦手だとする。 アダプティブラーニングでは、その生徒には数学の問題をもっと難しくしたり、国語の勉強を少しやさしくしたりしてくれる。 また、同じクラスでも、

          AI活用の教育分野におけるメリット・デメリット

          小学校算数「時計の指導」

          **アナログ時計とデジタル時計の併用** 先行研究では、アナログ時計とデジタル時計を並べて表示することで、子供が時間の概念を理解しやすくなることが示されている。 2年生では、まずアナログ時計での時刻読みを教え、その後にデジタル時計の読み方に進むと効果的だ。 この方法により、時間の感覚をより直感的に理解できる。 **ゲーム形式の時間読み練習** ゲーム形式で時間読みの練習を行うことで、楽しく学習できる。例えば、指定した時間に時計の針を合わせる競争や、時間当てクイズなどが効果的

          小学校算数「時計の指導」

          生徒指導提要:国が示す教育活動のガイドブック

          文部科学省が策定した生徒指導に関するガイドラインであり、子供の学力形成において重要なポイントを含んでいる。 この提要では、学力の形成は学習の理解度や知識の習得だけでなく、社会性や自己管理能力などの非認知的スキルの育成も重要視されている。 具体的には、生徒が自主的に学び、問題解決能力やコミュニケーション能力を養うための環境整備が強調されている。学級活動、ペア・グループワークなど、子どもたちが協働して活動することが紹介されている。 「自分たちでできる」という自己有用感は、メンタ

          生徒指導提要:国が示す教育活動のガイドブック

          アートを通じた創造性の育成:親子で楽しむアートプロジェクト

          アートは、子供の創造力を引き出す強力なツールだ。 例えば、親子でペイントやコラージュを楽しむことで、自由な発想や表現力を養う。 完成した作品を家庭内で展示することで、子供の自信も高めることができる。 美術館、博物館に行くのは、想像力を掻き立てる。 知識に投資できるか、言葉を砕くと「お金を払う判断ができるか」である。 親子と共に絵を描く、作品を描く やってみると楽しい 褒めて褒めて、褒めまくれば良い

          アートを通じた創造性の育成:親子で楽しむアートプロジェクト

          リーダーシップを育てる:家庭でできる簡単なアクティビティ

          リーダーシップは、早いうちから育てることが大切だ。 物事を仕切る、責任をとる、周りから信頼されるというのは、リーダーシップを発揮しないと難しい。 例えば、家庭内で簡単な仕事を任せることで、子供が自分で計画を立てて実行する力を身につけることができる。 料理を協力して作る 洗濯物をさせる 掃除をさせる 買い物をさせる きょうだいの面倒を見させる など、家事は絶好の教育の場である。 家事をめんどくさいものと捉えるかチャンスと捉えるかで行動も変わってくる。 また、グループ活動

          リーダーシップを育てる:家庭でできる簡単なアクティビティ

          自然と触れ合う:アウトドア活動が子供の成長に与える影響

          自然と触れ合うことは、子供の成長にとって非常に重要だ。 例えば、キャンプやハイキングは、協調性や忍耐力を養う絶好の機会である。 また、自然の中で過ごす時間は、ストレスの軽減や心身のリフレッシュにもつながる。 人間の本来の身体性は歩くことによって発揮される。人類200万年、とにかく「歩く」ことによってここまで勢力を拡大できた。 ぜひ、山を裸足で歩くも体験してほしい。 公園や山、川、海はほとんど「無料」で遊べる。 YouTube、LINE、リール、ショート、TikTok、I

          自然と触れ合う:アウトドア活動が子供の成長に与える影響