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人のパンツ履くな

誰かの目を通して自分を審判している時、その誰かさんのパンツを履いているようなものだと思いました。

憧れの人のキラッキラ清潔ランジェリーなら良いかも。

それでもそのうち飽きるから、やっぱり自分のが良いです。


嫌だった事ほど頭にこびりついて頻繁に登場してくるのに辟易しがちなので、この人のパンツ履いちゃってるな、と思ったら即☆醒めました。

今まで、この粘着質な悪癖対応に、観念概念を浄化する… という美しいメソッドなど試してみてもすぐ元通りで四苦八苦していました。

他人軸、他者のフィルター、エゴの意識…  ということをパンツに置き換えてみたら、俗物的な私には合ってたようです。


躾に厳しい父親の影響でずっと委縮しているなら、親父のパンツ履くな

世間様の目を気にし過ぎるなら、大勢の知らん人のパンツ履くな

イケ好かん人のことばかり考えて執着しちゃってるなら、意地悪子のパンツ履くな

テレビ見て政治家に文句言いたくなったら、その政治家のパンツ脱げ





って考えるだけで面白くなってきました。

ちょっとニッチな趣味の方には逆にイイ⤴となって効果無いかも知れないけど…


何にせよ、誰のにせよ、人のパンツは履きたくないです、私は。

自分のがいいし、出来ればナッシングの方が自由で爽快!
(もちろん精神的な事です、安心してください履いてます)

しばらくコレを用いて楽しもうと決めました!



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