ニューノーマル時代のUX、サービスの入口としての認証はどうあるべきか?
こんにちは!
マジセミ寺田です。
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ニューノーマル時代のUX、サービスの入口としての認証は重要です。
そこで今回は、パスワード使用を回避するFIDO認証をWebサービスに組み込む実装ハンズオン(テクニカルセミナー)Webセミナーを企画しました。
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ニューノーマル時代
新型コロナウイルス感染症の流行により、世界は新しい時代に突入したとされ、「コロナ後(アフターコロナ/ポストコロナ)のニューノーマル」と言われています。
ニューノーマルの時代にあっては、オンラインチャネルこそがビジネスの主流になると考えられます。
サービスの入口としての認証はどうあるべきか?
お客様にサービスを利用してもらい、長期的な関係を築いていくためには、安全で使いやすいUXは重要な要素です。
しかし、サービスへの入口となる認証では、使い勝手の面からも、セキュリティの確保やプライバシーの保護の観点からも多くの課題を抱えるパスワード認証が、依然として多く使われています。
パスワード使用を回避するFIDO認証とは?
FIDO認証とは、従来のパスワード認証に代わる次世代の認証技術で、主に生体認証を用いた本人の認証を行う仕組みです。
業界団体であるFIDO Allianceによって規格の策定と普及推進が行われており、デファクトスタンダードになりつつあります。
FIDO認証の概要、及び最新動向と、FIDO認証をWebサービスに組み込む実装ハンズオン(デモ)
本Webセミナーでは、まずFIDO認証についてその概要と最新動向を解説します。
その後、FIDO認証をWebサービスに組み込むための実装(コード)について、デモンストレーションを行います。
スマートフォンをご用意の上、ご参加下さい
今回実装については、主催者側で行う手順を、画面共有でお見せする形になります。参加者がコードを書くことはありません。
その後、そのテストについては、参加者の皆様にもご参加頂きますので、ぜひスマートフォンをご用意の上、ご参加下さい。
・Android 8.1以降の生体認証搭載スマートフォン、Chromeブラウザ
※iOSは今回デモでご利用いただけません
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