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2030年を見据えた企業のグローバルICT戦略について

こんにちは!マジセミ寺田です。

いつも、「読むだけでIT業界の動向が分かる」マジセミのセミナー案内マガジンご覧いただき、ありがとうございます!

今回は、2030年を見据えた企業のグローバルICT戦略について解説するセミナーを企画しました!

2021-07-20(火)10:00 - 11:30

IoTやDXで加速する、グローバルでのデータの価値

企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みを強化する中、ビジネスにおける地理的制約は低くなり、企業はこれまで以上にグローバル化を意識する必要があります。

また、IoTやDXによって、データの価値が高まっています。企業ではグローバル規模でデータをどう活用するのかがビジネスの大きな検討課題になっています。

クラウドが普及する中、ITリソースの最適配置やネットワークをどう考えるべきか?

AWSやAzure、GCPなどのクラウドプラットフォームが普及する中、グローバルにビジネスを展開する企業ではこのようなクラウドの利用を進めてきました。

しかし、ビジネス上自社データセンターで管理することが望ましいデータもあります。グローバルの視点で見たときに、クラウドとオンプレミスとの関係はどのように考えるべきでしょうか。

また、それらをつなぐネットワークはどのように考えるべきでしょうか。

本セミナーでは、グローバルITに詳しい、DACコンサルティング 代表 入江宏志氏にご登壇いただき解説していただきます。

SD-WANでグローバルネットワークはどう進化するか

製造業を始めとする日本のグローバル企業で一般的な専用線ベースのネットワークが限界を迎えています。

日本の本社と世界の各地の支社をWANで接続し、IP-VPNを介して通信を行うケースが多いと思いますが、専用線のコストや柔軟性のなさが、ビジネスのスピードと合わなくなっています。

そのような中、ソフトウェアベースで柔軟にネットワーク構成を変更することができ、セグメンテーションを細く設定したセキュリティ確保が容易で、可視性も高まるSD-WANが注目されています。

本セミナーではシンガポールテレコム·ジャパン株式会社とVMware株式会社より、SD-WANのメリットや導入に向けた留意点について解説します。

★ここでしか聞けない内容です!★

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