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IoTセキュリティのために、IoTデバイス向け証明書を大量発行し、証明書のライフサイクルを管理する

こんにちは!
マジセミ寺田です。

いつも、「読むだけでIT業界の動向が分かる」マジセミのセミナー案内マガジンをご覧いただき、ありがとうございます!

今回は、IoTセキュリティに関するセミナーを企画しました!
IoTデバイス向け証明書を大量発行し、証明書のライフサイクルを管理する方法について解説します。

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PKI(デジタル証明書)は、IoTデバイスのセキュリティ対策に有効

あらゆるデバイスがネットにつながる時代となり、IoTのセキュリティリスクが増大しています。

IoTデバイスによっては、IDパスワードがファームウェアに書き込まれて簡単に変更できないものや、医療機器など人命にかかわる機器は、パスワード変更を推奨していないものもあり、セキュリティ担保が難しいケースも多くみられます。

マネージドPKIで、安価に大量の証明書を発行可能に

これらを解決する方法としてPKI(デジタル証明書)の導入が注目されています。

IoTデバイスの場合、証明書の有効性は以前から言われていましたが、大量に発行しなければならず、コスト面の課題がありました。

マネージドPKIを使えば、安価に大量の電子証明書を発行し、組み入れることができます。

証明書のライフサイクルマネジメントも重要

また、例えばPOSの場合、POS出荷時に製造元の証明を行うために証明書を使うというだけではなく、コンビニなどの店舗に設置した段階で証明書をインストールするなど、どの時点で何を、いつまで証明するか、などのライフサイクルマネージメントが重要です。

この課題も解決することが可能です。

PKIで、IoTデバイスのセキュリティを向上するポイントと事例を解説

本セミナーでは今後更に増大するIoTのセキュリティリスクに対応するために、IoTデバイスのセキュリティをどのように向上すればよいのか、そのポイントと事例について解説します。

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