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企業の認証基盤は、クラウド(IDaaS)でどこまでできるのか?

こんにちは!
マジセミ寺田です。

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今回は、企業の認証基盤は、クラウド(IDaaS)でどこまでできるのか?というセミナーを企画しました!

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IDaaSとは

IDaaSとは、フェデレーション/シングルサインオンやID管理の機能をクラウドサービスとして提供するものです。

多数のクラウド・オンプレミス上のシステムに対するID情報やアクセス権限などをクラウドにて一元管理し、さらに多要素認証などでセキュリティを強化します。

近年、「クラウドファースト」の方針の元、認証基盤もクラウドで実装したいという企業が増えており、IDaaSが注目されています。

社内ADや、社内業務システムとのフェデレーション/シングルサインオンも可能

一般的にIDaaSは社内システムとの連携が苦手です。

IDaasは基本的には、異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うためのプロトコルであるSAMLという認証の仕組みを使用しています。

しかし、社内システムは、SAML対応していないものも多くあります。

また、社内のユーザー情報やパスワードについては、AD(Active Directory)で統合管理している企業が多いと思います。

その場合、IDaaSとADとの連携も必要になります。

本セミナーでは、月額100円から利用できる国産IDaaS「トラスト・ログイン」をご紹介するとともに、Office365やG Suiteなどとのフェデレーションはもちろん、社内ADや社内業務システムとどう認証連携していくのか、その方法について解説致します。

複雑なID連携もクラウド(IDaaS)で実現、権限や組織も同期

また、多くのIDaaSはフェデレーション(認証)に重点が置かれており、ID連携(プロビジョニング)の機能は、無いか簡単な連携のみ(複雑な編集処理はできない)であることが多いのが実情です。

本セミナーでは、社内の人事システムや、様々なクラウドサービス、社内の業務システムと、ID、パスワードはもちろん、所属組織や権限情報なども同期することができる、国産ID管理マネージドサービス「Keyspider」についてご紹介致します。

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