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保守契約の中で監視・運用までやらされている、SIerの問題

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「保守契約の中で監視・運用までやらされている、SIerの問題」というテーマのセミナーをご紹介します。

2023年10月17日(火)10:00 - 11:00


多様化するITリソースの監視・運用の必要性

現代のビジネス環境では、ITリソースの多様化と複雑化が進行しています。
クラウド、オンプレミスなど、多種多様な環境と技術が混在する中、それらを適切に監視・運用することは、
顧客事業の安定性と自社リソースの効率性向上に直結します。

保守の延長で障害対応などを行っているため利益は出づらく、現場も疲弊

顧客のシステム構築・保守を引き受けるSIer、アプリケーションベンダーの中には、
監視・運用を正式なサービス・業務として提供していない企業も見られます。
保守対応は構築、開発を行った担当者が、納品後も継続して担当することが多く、保守対応の延長として障害調査を行うケースもあるようです。
本来、必要となるリソース情報の監視、インフラ情報管理が適切に行われていないため、
日々の案件対応をしながら、調査から遡って実施することとなり、現場の担当者に業務負荷がかかり、疲弊してしまうのです。
そして、正式なサービスとしての提供ではないため、投じた労力(コスト)に見合う利益が出にくい事も頭の痛い点となっています。

監視運用の専門家でなくても、監視運用サービス事業を立ち上げ安定的な収益体系を構築する方法

本セミナーでは、専門家でなくても監視運用サービス事業を立ち上げ、安定的な収益体系を構築する方法とポイントを解説します。
クラウド型監視ツール「Mackerel(マカレル)」を利用することで、SIerやアプリケーションベンダーでも容易に監視運用の業務を取り扱い、
サービスを立ち上げ新たなビジネスチャンスを創出することが可能です。
監視運用サービス事業の立ち上げを検討している、またはすでに立ち上げたもののクラウド対応、サービス品質向上などの改善を必要としている方はぜひご参加ください。

★ここでしか聞けない内容です!★

2023年10月17日(火)10:00 - 11:00

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