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従業員の内部不正を素早く発見する方法

マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、従業員の内部不正を素早く発見する方法について解説するセミナーを企画しました。
ぜひご参加ください。

2021-12-02(木)13:00 - 14:00

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。

なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

リモートワーク普及でクラウドサービスの利用が増加

場所を問わず働けるリモートワークは、従業員の働き方の選択肢として定着化しつつあり、そうした業務の生産性向上を支援するクラウドサービスの利用も増加しています。

一方で、社内と社外との境界があいまいとなり、従来のセキュリティ対策では対応が難しいという課題も出てきています。

情報漏えいの大半は内部の脅威、特に内部不正行為が原因

JIPDECとITRが2021年3月に発表した「企業IT利活用動向調査2021」調査の結果によると、過去1年間で経験したセキュリティインシデント上位10項目の多くが、内部の脅威が原因であることが分かりました。

特に「従業員によるデータ、情報機器の紛失・盗難」(2位)、「内部不正による個人情報の漏えい・逸失」(9位)など、従業員の内部不正行為が多くの情報流出につながっているのです。

オンプレミス環境以外にも保管する流れ、散在する重要情報

昨今では、オンラインストレージやファイル共有サービスを導入して、社内文書や申請書類、各種契約書などを電子化してクラウド上に保存する流れが加速しています。

今や企業の重要情報は、社内のファイルサーバーといったオンプレミス環境以外にも散在するようになりました。

ファイルサーバー、クラウドをまたぐアクセス・操作ログの監視

内部不正起因の情報流出による被害拡大を防ぐには、社内のファイルサーバやクラウドストレージへのアクセスや操作ログを厳密に監視し、不正なアクセスなどを素早く検知する仕組みや体制が求められます。

しかし、散在する重要情報の監視には、多くの手間やコストがかかるのが現状です。

ファイルのアクセス制御・監視から始まる、セキュリティ/コンプライアンスレベルの向上

不正アクセスや潜在的な漏えいリスク、怪しい挙動を検知し、迅速に対処するにはどうすればいいのでしょうか。本セミナーでは、そうした課題解決を支援する解決策について、具体的なソリューションを踏まえてご紹介します。

また、ISMS/ISO、NIST、GDPR、HIPPAなどの各種セキュリティ基準・法規制などに準拠した内部監査の強化や、コンプライアンス対策の高度化など、ファイルサーバー・クラウドの総合的なセキュリティ向上に役立つヒントを提示します。

★ここでしか聞けない内容です!★ 

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!



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