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SlackからMattermostへの移行 (独立環境と価格のメリット)

こんにちは!
マジセミ寺田です。

いつも、「読むだけでIT業界の動向が分かる」マジセミのセミナー案内マガジンをご覧いただき、ありがとうございます!

Slackが人気ですが、課題もあるよね、ということで、SlackからMattermostへの移行というセミナーを企画しました^^;

Web参加可能です。

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人気のSlackとは

Slackとは、ビジネス向けのチャットツールです。

日本でも、メールの代替や、チームでのコミュニケーションツールとして、導入する企業が増えています。

働き方改革を推進する中で、リモートワークにおけるコミュニケーションツールとしても注目されています。

クラウドにデータを置けないという企業

しかし、Slackにも問題があります。

1つは、Slackはクラウドサービスであるため、「クラウドにデータを置けない」という企業ではSlackを利用することはできません。

そのような企業も、まだ一定数います。

価格の問題

また、価格の問題もあります。

Slackは無料でも利用できますが、直近の10,000メッセージまでしか検索することができません。

例えば、100人が毎日1人当たり10メッセージを発信したとしても、1日1,000メッセージ。10日で10,000メッセージに達します。つまり、10日以上前にメッセージは検索することができなくなります。

これはかなり致命的なので、有料版を検討することになりますが、1ユーザあたり月額850円~です。

社員数が多い企業では、それなりの負担になります。

「Mattermost」とは?

そこで検討されるのが、オープンソースのビジネスチャットツール「Mattermost」です。

「Slackクローン」とも言われ、UIや機能など、ほぼSlackと同じことができます。

Slackからオープンソースの「Mattermost」への移行

Slackからのデータ移行も簡単に行えるため、現在Slackを使っている企業もスムーズにMattermostに移行することができます。

本セミナーでは、Mattermostについてご紹介するとともに、Slackからの移行方法や課題についても解説します。

Mattermostのマネージドサービスも

Mattermostはオープンソースなので、導入する企業が自分でMattermostをサーバーにインストールして環境を構築する必要がありますが、今回はSlackと同様、サービスとして利用できるMattermostのマネージドサービスについてもご紹介します。

※検討中の内容であり、変更される可能性があります。

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