AWSを使ったテレワーク環境の構築と、オンプレ業務システムのクラウド移行
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マジセミ寺田です。
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今回は、「いますぐできるAWSを使ったテレワーク環境の構築と、オンプレ業務システムのクラウド移行」というテーマでウェビナーを企画しました!
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一歩進んだ、全員テレワークが求められている!
新型コロナウイルスの感染拡大に対する、緊急事態宣言は、解除されましたが、第2波への懸念等、予断を許さない状況が続いています。
緊急事態宣言が解除された後の事業再開に向けて、経団連から「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」が5月14日に発表されましたが、そこでは全ての企業に対してテレワークを導入することを推奨しています。
また、今回のコロナ感染拡大をきっかけとして企業の業務対策の面で、すでに、様々なWebサービスを利用して、オンラインミーティングやリモートデスクトップ等のテレワーク環境を導入したり、また現在導入の検討を進めて
おられる企業も増えています。
その一方で、企業ユーザーの利用拡大に伴い、既存のテレワークWebサービスのセキュリティ・リスクなどの課題も顕在化しつつあります。
信頼性の高いテレワーク環境を実現するための、AWSのサービス
コロナ禍をきっかけとして緊急避難的に導入されたテレワーク環境を、セキュリティ・リスクの低減と信頼性の高い運用を実現する、一歩進んだテレワーク環境への処方箋として、クラウドサービスのAmazon Web Services
(以下、AWS)の活用も、選択肢の一つです。
人気のクラウドプラットフォームであるAWSですが、そのサービスの中にはテレワーク環境を実現するために有効なサービスが幾つかあります。
例えば、
AWS Client VPN
自宅などから、AWS はもちろん、オンプレミスの社内ネットワークへの安全な接続を実現します。
Amazon WorkSpaces
仮想 Windows デスクトップおよび仮想 Linux デスクトップを起動でき、あらゆるデバイスでどこからでもアクセスできます。
Amazon AppStream 2.0
デスクトップアプリケーションを任意のコンピューターに配信できます。
例えば 3D レンダリングに GPU を使用するものや、遠隔医療のアプリなどでも配信できます。
本Webセミナーでは、これらのAWSのサービスを使って、素早くテレワーク環境を構築する方法について、実際にAWSの各サービスのライブ・デモを交えて紹介いたします。
安全・安心なテレワークを阻害する、オンプレミスの業務システムとクラウド移行
AWSのサービスを活用して素早くテレワーク環境を作ることはできますが、オンプレミス環境にある業務システムは、本格的なテレワークの導入を阻害する要因になります。
例えば、リモート接続やオンラインミーティングで、業務を進めていても、突然、会社にあるサーバに不具合が発生し、再起動しなくてはならない時など、どうしても出社して対応する要員が必要となる等です。
本Webセミナーでは、テレワークを推進する上でのオンプレミス環境にある業務システムの課題と、課題解決に向けた選択肢としてのクラウド移行の方法についても解説します。
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