テレワークで社内システム接続のセキュリティを確保する方法
こんにちは!
マジセミ寺田です。
いつも、「読むだけでIT業界の動向が分かる」マジセミのセミナー案内マガジンをご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、テレワークで社内システム接続のセキュリティを確保する方法と、AzureADと社内Webシステムとを認証連携する方法について解説するWebセミナーを企画しました!
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急速に普及するテレワーク
働き方改革の元、テレワークの推進が叫ばれていますが、昨今の新型コロナウイルスの影響もあって、急速にテレワークが普及しています。
ID、パスワードだけでは危険
しかし、自宅などの社外環境から、インターネット経由で社内システムにアクセスさせる場合、セキュリティ対策が必要です。
社内からのアクセスの場合、通常はID、パスワードだけでシステムにアクセスすることができますが、インターネットからのアクセスの場合、「パスワードリスト攻撃」などの不正アクセスの対象になり、危険です。
ワンタイムパスワード、クライアント証明書などの多要素認証
そこで、ID、パスワードなどのほかに、ワンタイムパスワードやクライアント証明書、SAMLなどによる認証を加えて、多要素認証を実現する必要があります。
しかし、既存の社内システムを多要素認証に対応させるのは大変です。
リバースプロキシ―を設置するだけで簡単に既存の社内Webシステムへ多要素認証でアクセス
そこで本セミナーでは、リバースプロキシ―を設置するだけで簡単に既存の社内Webシステムへ、ワンタイムパスワードやクライアント証明書、SAMLなどの多要素認証でアクセスできる方法をご紹介します。
社内システムと、iDaaSとの認証連携も
また、最近ではAzureADをはじめiDaaSなどのID管理サービスを使っている企業も多いと思います。
本セミナーでは、リバースプロキシ―を設置するだけで簡単に既存の社内WebシステムをOffice365/AzureADに認証連携する方法についてもご紹介します。
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