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日本交通は、なぜSlackやTeamsではなく、オープンソースのMattermostを導入したのか?
こんにちは!マジセミ寺田です。
いつも、「読むだけでIT業界の動向が分かる」マジセミのセミナー案内マガジンご覧いただき、ありがとうございます!
日本交通は、ビジネスチャットとしてSlackやTeamsではなく、オープンソースのMattermostを採用しました。
なぜSlackではなかったのか、Mattermostに対する不安はなかったのか、など、日本交通株式会社 システム担当部長 岡村様が直接回答するセミナーを企画しました!
2021-05-27(木)13:00 - 14:00
必須のツールとなったビジネスチャット
テレワークが、「ニューノーマル」となった現在、ビジネスチャットは社員や取引先とのコミュニケーション手段として、必須のものとなっています。
日本交通も全社でのビジネスチャットの導入を検討
タクシー事業の最大手である日本交通でも、ビジネスチャットの有効性に気づき、個人レベルや部門レベルでいくつかのビジネスチャットやメッセージアプリを使うようになりました。
しかし、ツールが統一されていないことで社内のコミュニケーションが煩雑になったり、情報が分散してしまうといった問題や、セキュリティ面での課題から、全社でビジネスチャットを統一することを検討しました。
コスト面から、Mattermostを全社導入
しかし、全社導入となると利用者が1,000ユーザーを超えることからコスト面の課題が浮上。
検討の結果、オープンソースのビジネスチャットである「Mattermost」を全社導入しました。
Mattermostのメリット/デメリットを、日本交通株式会社 システム担当部長 岡村様が回答
本セミナーでは、実際にMattermostの導入をご担当された、日本交通株式会社 システム担当部長 岡村様にご登壇頂き、以下のようなMattermostに対する疑問や、メリット/デメリットを率直にお答えいただきます。
・なぜ、Mattermostを導入したのか?
・オープンソースに対する不安は無かったのか?
・運用は大変ではないのか?
・他のビジネスチャットと比較して、操作性、使い勝手はどうだったのか?
・一部の部門やグループ会社では継続して他のビジネスチャットを使われているところもあるが、どう連携しているのか?
★ここでしか聞けない内容です!★
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